天(てん)の配剤(はいざい)
天(てん)の美禄(びろく)
天(てん)の眼(まなこ)
天(てん)は高(たか)きに居(お)って卑(ひく)きに聴(き)く
天(てん)は二物(にぶつ)を与(あた)えず
天(てん)は人(ひと)の上(うえ)に人(ひと)を造(つく)らず人(ひと)の下(した)に人(ひと)を造(つく)らず
天(てん)は自(みずか)ら助(たす)くる者(もの)を助(たす)く
天(てん)は見通(みとお)し
天馬(てんば)空(くう)を行(ゆ)く
天秤(てんびん)に掛(か)・ける
天命(てんめい)を知(し)る
天網(てんもう)恢恢(かいかい)疎(そ)にして漏(も)らさず
天(てん)を仰(あお)いで唾(つばき)する
天(てん)を仰(あお)・ぐ
点(てん)を打(う)・つ
天(てん)を怨(うら)みず人(ひと)を尤(とが)めず
点(てん)を掛(か)・く
点(てん)を稼(かせ)・ぐ
天(てん)を焦(こ)が・す
天(てん)を衝(つ)・く
天(てん)を摩(ま)・する
テープを切(き)・る
であろうとなかろうと
泥(でい)の如(ごと)し
泥裡(でいり)に土塊(どかい)を洗(あら)う
出来(でき)ない相談(そうだん)
出来(でき)るだけ
出遣(でづか)いより小遣(こづか)い
出(で)て失(う)・せる
出端(ではな)を折(お)・る
出端(ではな)を挫(くじ)・く
出端(ではな)を叩(たた)・く
出物(でもの)腫(は)れ物(もの)所(ところ)嫌(きら)わず
出(で)る杭(くい)は打(う)たれる
出(で)る所(ところ)へ◦出(で)る
出(で)ると負(ま)け
出(で)る船(ふね)の纜(ともづな)を引(ひ)く
出(で)る幕(まく)ではな・い
出(で)るわ出(で)るわ
戸板(といた)に豆(まめ)
問屋(といや)の只今(ただいま)
トイレが近(ちか)・い
頭角(とうかく)を現(あらわ)・す
灯火(とうか)親(した)しむべし
刀下(とうか)の鬼(き)とな・る
刀下(とうか)の鳥(とり)林藪(りんそう)に交(まじ)わる
等閑(とうかん)に付(ふ)・す
薹(とう)が立(た)・つ
峠(とうげ)を越(こ)・す
東西(とうざい)眩(く)・る