年(とし)足(た)・る
年(とし)問(と)わんより世(よ)を問(と)え
年(とし)には勝(か)て◦ない
年(とし)に不足(ふそく)はな・い
年(とし)の余(あま)り
年(とし)は争(あらそ)え◦ない
年(とし)深(ふか)・し
年(とし)守(も)・る
斗酒(としゅ)猶(なお)辞(じ)せず
屠所(としょ)の羊(ひつじ)
年寄(としよ)りには新湯(あらゆ)は毒(どく)
年寄(としよ)りの冷(ひ)や水(みず)
年(とし)を食(く)・う
年(とし)を越(こ)・す
年(とし)を取(と)・る
年(とし)を拾(ひろ)・う
年(とし)を◦経(へ)る
年(とし)を跨(また)・ぐ
渡世(とせい)が成(な)・る
渡世(とせい)を送(おく)・る
塗炭(とたん)の苦(くる)しみ
栃麺棒(とちめんぼう)を食(く)・う
疾(と)っくの疾(と)う
疾(と)っくの昔(むかし)
とっこに取(と)・る
取(と)って返(かえ)・す
取(と)って代(か)わ・る
取(と)って食(く)・う
取(と)って付(つ)けたよう
取(と)っても付(つ)かぬ
突拍子(とっぴょうし)もな・い
トップを切(き)・る
咄咄(とつとつ)人(ひと)に逼(せま)る
途轍(とてつ)もな・い
迚(とて)もじゃないが
迚(とて)ものことに
徒党(ととう)を組(く)・む
とどのつまり
止(とど)まる所(ところ)を知(し)ら◦ない
止(とど)めを刺(さ)・す
隣(となり)の芝生(しばふ)は青(あお)い
隣(となり)の糂粏味噌(じんだみそ)
隣(となり)の疝気(せんき)を頭痛(ずつう)に病(や)む
隣(となり)の宝(たから)を数(かぞ)える
隣(となり)の花(はな)は赤(あか)い
斗南(となん)の一人(いちにん)
途(と)に就(つ)・く
堵(と)に安(やす)ん・ずる
とのこと
砥(と)の如(ごと)◦し