論語(ろんご)読(よ)みの論語(ろんご)知(し)らず
論陣(ろんじん)を張(は)・る
論(ろん)ずる物(もの)は中(なか)から取(と)れ
論(ろん)より証拠(しょうこ)
論(ろん)を俟(ま)た◦ない
ローマは一日(いちにち)にして成(な)らず
矮人(わいじん)の観場(かんじょう)
若(わか)い時(とき)の苦労(くろう)は買(か)ってもせよ
我(わ)が意(い)を◦得(え)る
我(わ)が心(こころ)石(いし)に匪(あら)ず転(てん)ず可(べ)からず
我(わ)が田(た)へ水(みず)を引(ひ)く
我(わ)が百年(ひゃくねん)の命(いのち)を棄(す)てて公(きみ)が一日(いちじつ)の恩(おん)に報(ほう)ず
我(わ)が身(み)可愛(かわい)さ
我(わ)が身(み)につまさ・れる
我(わ)が身(み)を抓(つね)って人(ひと)の痛(いた)さを知(し)れ
我(わ)が物(もの)と思(おも)えば軽(かる)し笠(かさ)の雪(ゆき)
脇(わき)が甘(あま)・い
脇目(わきめ)も振(ふ)らず
脇(わき)を掻(か)・く
脇(わき)を詰(つ)・める
脇(わき)を塞(ふさ)・ぐ
枠(わく)にはま・る
枠(わく)を嵌(は)・める
訳(わけ)が違(ちが)・う
訳(わけ)が無(な)・い
訳(わけ)は無(な)・い
訳(わけ)も無(な)・い
訳(わけ)も無(な)い事(こと)
訳(わけ)を立(た)・てる
山葵(わさび)が利(き)・く
禍(わざわい)も三年(さんねん)置(お)けば用(よう)に立(た)つ
禍(わざわい)を転(てん)じて福(ふく)と為(な)す
和(わ)して同(どう)ぜず
和(わ)して流(りゅう)せず
綿(わた)のように疲(つか)・れる
渡(わた)りが付(つ)・く
渡(わた)りに船(ふね)
渡(わた)りを付(つ)・ける
渡(わた)る世間(せけん)に鬼(おに)はない
割(わ)って入(はい)・る
話頭(わとう)を転(てん)・じる
罠(わな)に落(お)・ちる
罠(わな)に掛(か)か・る
罠(わな)に掛(か)・ける
輪(わ)にな・る
輪(わ)にも葛(かずら)にも掛(か)からぬ
輪(わ)に輪(わ)を掛(か)・ける
詫(わ)びを入(い)・れる
笑(わら)いが止(と)まら◦ない
笑(わら)い三年(さんねん)泣(な)き三月(みつき)