頭(あたま)の上(うえ)の蠅(はえ)を追(お)・う
頭(あたま)の回転(かいてん)が速(はや)・い
頭(あたま)の黒(くろ)い鼠(ねずみ)
頭(あたま)の天辺(てっぺん)から足(あし)の爪先(つまさき)まで
頭(あたま)の中(なか)が白(しろ)くな・る
頭(あたま)一(ひと)つ抜(ぬ)・ける
頭(あたま)を上(あ)・げる
頭(あたま)を痛(いた)・める
頭(あたま)を抱(かか)・える
頭(あたま)を掻(か)・く
頭(あたま)を下(さ)・げる
頭(あたま)を搾(しぼ)・る
頭(あたま)を突(つ)っ込(こ)・む
頭(あたま)を悩(なや)ま・す
頭(あたま)を撥(は)・ねる
頭(あたま)を捻(ひね)・る
頭(あたま)を冷(ひ)や・す
頭(あたま)を丸(まる)・める
頭(あたま)を擡(もた)・げる
新(あたら)しい女(おんな)
新(あたら)しい酒(さけ)を古(ふる)い革袋(かわぶくろ)に入(い)れる
当(あ)たらず触(さわ)らず
当(あ)たらずと雖(いえど)も遠(とお)からず
あたりきしゃりき車引(くるまひ)き
当(あ)たりを付(つ)・ける
当(あ)たりを取(と)・る
辺(あた)りを払(はら)・う
当(あ)たるも八卦(はっけ)当(あ)たらぬも八卦(はっけ)
当(あ)たるを幸(さいわ)い
仇(あだ)は情(なさ)け
徒(あだ)や疎(おろそ)か
仇(あだ)を恩(おん)で報(むく)・いる
仇(あだ)をな・す
彼方(あちら)立(た)てれば此方(こちら)が立(た)たぬ
悪貨(あっか)は良貨(りょうか)を駆逐(くちく)する
呆気(あっけ)にとら◦れる
あっと言(い)う間(ま)
あっと言(い)わ・せる
熱(あつ)いものが込(こ)み上(あ)・げる
暑(あつ)さ寒(さむ)さも彼岸(ひがん)まで
暑(あつ)さ忘(わす)れて陰(かげ)忘(わす)る
熱火(あつび)子(こ)に払(はら)う
羹(あつもの)に懲(こ)りて膾(なます)を吹(ふ)く
圧力(あつりょく)を掛(か)・ける
当(あ)てが外(はず)・れる
当(あ)て事(こと)と畚褌(もっこふんどし)は先(さき)から外(はず)れる
当(あ)て事(こと)も無(な)・い
当(あ)てに◦する
後足(あとあし)で砂(すな)をか・ける
跡形(あとかた)も無(な)・い