足(あし)を延(の)ば・す
足(あし)を運(はこ)・ぶ
足(あし)を引(ひ)っ張(ぱ)・る
葦(あし)をふくむ雁(かり)
足(あし)を踏(ふ)み入(い)・れる
足(あし)を棒(ぼう)に◦する
足(あし)を向(む)けて寝(ね)られ◦ない
足(あし)を向(む)・ける
味(あじ)な事(こと)をや・る
味(あじ)も素(そ)っ気(け)もな・い
味(あじ)を覚(おぼ)・える
味(あじ)を占(し)・める
味(あじ)をや・る
明日(あす)の事(こと)を言(い)えば鬼(おに)が笑(わら)う
明日(あす)の百(ひゃく)より今日(きょう)の五十(ごじゅう)
明日(あす)の淵瀬(ふちせ)
明日(あす)は淵瀬(ふちせ)
明日(あす)は我(わ)が身(み)
与(あずか)って力(ちから)があ・る
梓(あずさ)に鏤(ちりば)・める
東男(あずまおとこ)に京女(きょうおんな)
汗(あせ)にな・る
汗(あせ)の結晶(けっしょう)
汗水(あせみず)を流(なが)・す
汗(あせ)を入(い)・れる
汗(あせ)をか・く
汗(あせ)を流(なが)・す
汗(あせ)を握(にぎ)・る
恰(あたか)もよし
当(あ)たって砕(くだ)けろ
頭(あたま)隠(かく)して尻(しり)隠(かく)さず
頭(あたま)から水(みず)を浴(あ)びたよう
頭(あたま)から湯気(ゆげ)を立(た)・てる
頭(あたま)が上(あ)がら◦ない
頭(あたま)が痛(いた)・い
頭(あたま)が重(おも)・い
頭(あたま)が固(かた)・い
頭(あたま)が切(き)・れる
頭(あたま)が下(さ)が・る
頭(あたま)が低(ひく)・い
頭(あたま)が古(ふる)・い
頭(あたま)が真(ま)っ白(しろ)にな・る
頭(あたま)が柔(やわ)らか・い
頭(あたま)剃(そ)るより心(こころ)を剃(そ)れ
頭(あたま)でっかち尻(しり)すぼり
頭(あたま)でっかち尻(しり)窄(つぼ)み
頭(あたま)と尻尾(しっぽ)は呉(く)れてやれ
頭(あたま)に入(い)・れる
頭(あたま)に◦来(く)る
頭(あたま)に血(ち)が上(のぼ)・る