猿猴(えんこう)が月(つき)を取(と)る
鉛槧(えんざん)に付(ふ)・す
燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知(し)らんや
エンジンが掛(か)か・る
遠水(えんすい)は近火(きんか)を救(すく)わず
円石(えんせき)を千仞(せんじん)の山(やま)に転(てん)ず
偃鼠(えんそ)河(かわ)に飲(の)むも満腹(まんぷく)に過(す)ぎず
縁(えん)と浮(う)き世(よ)は末(すえ)を待(ま)て
鉛刀(えんとう)の一割(いっかつ)
縁(えん)なき衆生(しゅじょう)は度(ど)し難(がた)し
縁(えん)に付(つ)・く
縁(えん)に付(つ)・ける
縁(えん)に繋(つな)が・る
縁(えん)に連(つ)るれば唐(とう)の物(もの)
縁(えん)に連(つ)るれば唐(とう)の物(もの)を食(く)う
縁(えん)の下(した)の鍬使(くわづか)い
縁(えん)の下(した)の筍(たけのこ)
縁(えん)の下(した)の力持(ちからも)ち
縁(えん)は異(い)なもの味(あじ)なもの
鉛筆(えんぴつ)を嘗(な)・める
猿臂(えんぴ)を伸(の)ば・す
煙幕(えんまく)を張(は)・る
縁(えん)もゆかりもな・い
遠慮(えんりょ)会釈(えしゃく)もな・い
遠慮(えんりょ)無(な)ければ近憂(きんゆう)あり
縁(えん)を切(き)・る
縁(えん)を離(はな)・る
縁(えん)を結(むす)・ぶ