五音(ごいん)の占(うらな)い
業(ごう)が煮(に)・える
剛毅(ごうき)木訥(ぼくとつ)仁(じん)に近(ちか)し
碁打(ごう)ち鳥飼(とりか)い馬鹿(ばか)の中(うち)
碁打(ごう)ちに時(とき)なし
郷(ごう)に入(い)っては郷(ごう)に従(したが)え
毫釐(ごうり)の差(さ)は千里(せんり)の謬(あやま)り
剛戻(ごうれい)自(みずか)ら用(もち)う
業(ごう)を曝(さら)・す
業(ごう)を煮(に)や・す
御機嫌(ごきげん)よう
御器(ごき)を提(さ)・げる
呉牛(ごぎゅう)月(つき)に喘(あえ)ぐ
極印(ごくいん)を押(お)・す
獄(ごく)に下(くだ)・る
獄門(ごくもん)に懸(か)・ける
極楽(ごくらく)願(ねが)うより地獄(じごく)作(つく)るな
後家(ごけ)の頑張(がんば)り
後家(ごけ)を立(た)・てる
御座(ござ)を直(なお)・す
五色(ごしき)主(しゅ)無(な)し
五指(ごし)に余(あま)・る
五指(ごし)のこもごも弾(はじ)くは捲手(けんしゅ)の一挃(いっちつ)に若(し)かず
後生(ごしょう)は徳(とく)の余(あま)り
五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)を知(し)る
後世(ごせ)を弔(とむら)・う
御託(ごたく)を並(なら)・べる
御多分(ごたぶん)に洩(も)れず
五鼎(ごてい)に食(く)わずんば死(し)して五鼎(ごてい)に烹(に)られん
後手(ごて)に回(まわ)・る
五斗米(ごとべい)の為(ため)に腰(こし)を折(お)る
後度(ごど)を突(つ)・く
碁(ご)に凝(こ)ると親(おや)の死(し)に目(め)に会(あ)わぬ
碁(ご)に負(ま)けたら将棋(しょうぎ)に勝(か)て
五分(ごぶ)も透(す)か◦ない
御幣(ごへい)を担(かつ)・ぐ
鱓(ごまめ)の魚(とと)交(ま)じり
鱓(ごまめ)の歯軋(はぎし)り
胡麻(ごま)を擂(す)・る
護摩(ごま)を焚(た)・く
塵溜(ごみた)めに鶴(つる)
御免(ごめん)蒙(こうむ)・る
御覧(ごらん)に入(い)・れる
御覧(ごらん)にな・る
語(ご)を交(まじ)・える
言語(ごんご)に絶(ぜっ)・する
権(ごん)の北(きた)の方(かた)
権兵衛(ごんべえ)が種(たね)蒔(ま)きゃ烏(からす)がほじくる
ゴールネットを揺(ゆ)ら・す