鈴(すず)を張(は)ったよう
裾(すそ)を掻(か)・く
鼈(すっぽん)が時(とき)をつくる
捨(す)てたものではな・い
捨(す)てる神(かみ)あれば拾(ひろ)う神(かみ)あり
酢(す)でさいて飲(の)・む
酢(す)でも蒟蒻(こんにゃく)でも
ストップを掛(か)・ける
砂(すな)に◦する
砂(すな)を噛(か)ま・す
砂(すな)を噛(か)むよう
酢(す)につけ粉(こ)につけ
脛(すね)から火(ひ)を取(と)・る
脛(すね)に疵(きず)持(も)・つ
脛脛(すねはぎ)の伸(の)びた奴(やつ)
脛(すね)を齧(かじ)・る
酢(す)の蒟蒻(こんにゃく)の
素引(すび)きの精兵(せいびょう)
滑(すべ)ったの転(ころ)んだの
凡(すべ)ての道(みち)はローマに通(つう)ず
すまじきものは宮仕(みやづか)え
素股(すまた)が切(き)れ上(あ)が・る
角水(すみず)を突(つ)・く
墨(すみ)と雪(ゆき)
隅(すみ)に置(お)け◦ない
墨(すみ)は餓鬼(がき)に磨(す)らせ筆(ふで)は鬼(おに)に持(も)たせよ
角(すみ)を入(い)・れる
墨(すみ)を打(う)・つ
墨(すみ)を磨(す)るは病夫(びょうふ)の如(ごと)くし筆(ふで)を把(と)るは壮士(そうし)の如(ごと)くす
住(す)めば都(みやこ)
相撲(すもう)に勝(か)って勝負(しょうぶ)に負(ま)ける
相撲(すもう)になら◦ない
相撲(すもう)も立(た)つ方(かた)
酸桃(すもも)も桃(もも)も桃(もも)の類(るい)
素矢(すや)を食(く)・う
擂(す)り粉木(こぎ)で芋(いも)を盛(も)る
擂(す)り粉木(こぎ)で腹(はら)を切(き)る
する事(こと)なす事(こと)
するところだ
すればい・い
諏訪八幡(すわはちまん)も照覧(しょうらん)あれ
酢(す)を買(か)・う
巣(す)をく・う
寸暇(すんか)を惜(お)し・む
寸(すん)が詰(つ)ま・る
寸鉄(すんてつ)人(ひと)を殺(ころ)す
寸鉄(すんてつ)人(ひと)を刺(さ)す
寸法(すんぽう)を付(つ)・ける
寸(すん)を詘(ま)げて尺(しゃく)を伸(の)ぶ
スープの冷(さ)めない距離(きょり)