枘鑿(ぜいさく)相容(あいい)れず
贅(ぜい)を尽(つ)く・す
是(ぜ)が非(ひ)でも
絶景(ぜっけい)かな絶景(ぜっけい)かな
舌端(ぜったん)火(ひ)を吐(は)・く
舌頭(ぜっとう)に千転(せんてん)・する
銭(ぜに)を買(か)・う
銭(ぜに)をつ・く
是非(ぜひ)に及(およ)ば◦ず
是非(ぜひ)に叶(かな)わ◦ず
是非(ぜひ)も知(し)ら◦ず
是非(ぜひ)も無(な)・い
是(ぜ)を是(ぜ)とし非(ひ)を非(ひ)とす之(これ)を知(ち)と謂(い)う
善悪(ぜんあく)の生(しょう)を引(ひ)く
善悪(ぜんあく)の報(むく)いは影(かげ)の形(かたち)に随(したが)うが如(ごと)し
前後(ぜんご)に暮(く)・れる
前後(ぜんご)も知(し)ら◦ず
前後(ぜんご)を失(うしな)・う
前後(ぜんご)を忘(ぼう)・ずる
前後(ぜんご)を忘(わす)・れる
前車(ぜんしゃ)の覆(くつがえ)るは後車(こうしゃ)の戒(いまし)め
前車(ぜんしゃ)の轍(てつ)を踏(ふ)・む
善書(ぜんしょ)紙筆(しひつ)を択(えら)ばず
前事(ぜんじ)を忘(わす)れざるは後事(こうじ)の師(し)なり
然諾(ぜんだく)を重(おも)ん・ずる
前轍(ぜんてつ)を踏(ふ)・む
善(ぜん)に従(したが)うこと流(なが)るるが如(ごと)し
善(ぜん)に強(つよ)い者(もの)は悪(あく)にも強(つよ)い
膳(ぜん)に上(のぼ)・る
善人(ぜんにん)猶以(なおも)て往生(おうじょう)を遂(と)ぐ況(いわ)んや悪人(あくにん)をや
善(ぜん)の裏(うら)は悪(あく)
善(ぜん)は急(いそ)げ
前門(ぜんもん)の虎(とら)後門(こうもん)の狼(おおかみ)
善(ぜん)を責(せ)むるは朋友(ほうゆう)の道(みち)なり