相違(そうい)無(な)・い
滄海(そうかい)変(へん)じて桑田(そうでん)となる
草加(そうか)越谷(こしがや)千住(せんじゅ)の先(さき)
爪牙(そうが)に掛(か)か・る
創業(そうぎょう)は易(やす)く守成(しゅせい)は難(かた)し
双肩(そうけん)に担(にな)・う
糟糠(そうこう)の妻(つま)は堂(どう)より下(くだ)さず
相好(そうごう)を崩(くず)・す
想像(そうぞう)が付(つ)・く
想像(そうぞう)を絶(ぜっ)・する
桑田(そうでん)変(へん)じて海(うみ)となる
桑田(そうでん)変(へん)じて滄海(そうかい)となる
そうにな・い
然(そ)うは烏賊(いか)の金玉(きんたま)
糟粕(そうはく)を嘗(な)・める
然(そ)うは問屋(とんや)が卸(おろ)さない
候(そろ)べく候(そろ)
走馬灯(そうまとう)のよう
桑楡(そうゆ)且(まさ)に迫(せま)らんとす
蒼蠅(そうよう)驥尾(きび)に付(ふ)して千里(せんり)を致(いた)す
叢蘭(そうらん)茂(しげ)らんと欲(ほっ)し秋風(しゅうふう)之(これ)を敗(やぶ)る
総領(そうりょう)の甚六(じんろく)
倉廩(そうりん)実(み)ちて礼節(れいせつ)を知(し)る
滄浪(そうろう)の水(みず)清(す)まば以(もっ)て我(わ)が纓(えい)を濯(あら)うべし
総論(そうろん)賛成(さんせい)各論(かくろん)反対(はんたい)
そくらをか◦う
底意地(そこいじ)が悪(わる)・い
鼠口(そこう)終(つい)に象牙(ぞうげ)なし
底(そこ)が浅(あさ)・い
底(そこ)が堅(かた)・い
底(そこ)が知(し)れ◦ない
底(そこ)が割(わ)・れる
其処(そこ)とな・し
其処(そこ)とも知(し)ら◦ず
其処(そこ)に山(やま)があるから
其処(そこ)へ持(も)って来(き)て
其処(そこ)へ行(ゆ)くと
底(そこ)を入(い)・れる
底(そこ)を打(う)・つ
底(そこ)を叩(たた)・く
底(そこ)を突(つ)・く
底(そこ)を叩(はた)・く
底(そこ)を払(はら)・う
底(そこ)を割(わ)・る
謗(そし)りを免(まぬが)れ◦ない
俎上(そじょう)に載(の)・せる
俎上(そじょう)の魚(うお)江海(こうかい)に移(うつ)る
そっくり其(そ)の儘(まま)
外方(そっぽ)を向(む)・く
そつが無(な)・い