大恩(だいおん)は報(ほう)ぜず
大吉(だいきち)は凶(きょう)に還(かえ)る
大工(だいく)の掘(ほ)っ建(た)て
乃公(だいこう)出(い)でずんば
台座(だいざ)後光(ごこう)を仕舞(しま)う
台座(だいざ)の別(わか)れ
大小(だいしょう)は武士(ぶし)の魂(たましい)
大事(だいじ)に懸(か)・ける
大事(だいじ)の中(なか)に小事(しょうじ)なし
大事(だいじ)の前(まえ)の小事(しょうじ)
大蛇(だいじゃ)を見(み)るとも女(おんな)を見(み)るな
大事(だいじ)を取(と)・る
大地(だいち)に槌(つち)
大知(たいち)は愚(ぐ)の如(ごと)し
大徳(だいとく)は小怨(しょうえん)を滅(めっ)す
大道(だいどう)廃(すた)れて仁義(じんぎ)あり
大(だい)なり小(しょう)なり
大(だい)の虫(むし)を生(い)かして小(しょう)の虫(むし)を殺(ころ)す
大(だい)は小(しょう)を兼(か)ねる
代(だい)は見(み)てのお帰(かえ)り
大弁(だいべん)は訥(とつ)なるが如(ごと)し
題(だい)を出(だ)・す
攤(だ)打(う)・つ
出(だ)しに◦する
出(だ)しに使(つか)・う
出(だ)すことは舌(した)を出(だ)すのも嫌(きら)い
駄駄(だだ)を捏(こ)・ねる
脱兎(だっと)の勢(いきお)い
伊達(だて)の薄着(うすぎ)
荼毘(だび)に付(ふ)・す
騙(だま)すに手(て)無(な)し
だまを食(く)わ・す
だまを出(だ)・す
惰眠(だみん)を貪(むさぼ)・る
駄目(だめ)で元元(もともと)
駄目(だめ)を押(お)・す
駄目(だめ)を出(だ)・す
駄目(だめ)を踏(ふ)・む
誰(だれ)に見(み)しょとて紅(べに)鉄漿(かね)つきょうぞ
弾丸(だんがん)黒子(こくし)の地(ち)
断機(だんき)の戒(いまし)め
男子(だんし)家(いえ)を出(い)ずれば七人(しちにん)の敵(てき)あり
男子(だんし)の一言(いちげん)金鉄(きんてつ)の如(ごと)し
断(だん)じて行(おこな)えば鬼神(きしん)も之(これ)を避(さ)く
男女(だんじょ)七歳(ななさい)にして席(せき)を同(おな)じゅうせず
段段(だんだん)よくなる法華(ほっけ)の太鼓(たいこ)
暖(だん)を取(と)・る