糠(ぬか)に釘(くぎ)
糠味噌(ぬかみそ)が腐(くさ)る
抜(ぬ)からぬ顔(かお)
額(ぬか)を突(つ)・く
糠(ぬか)を舐(ねぶ)りて米(こめ)に及(およ)ぶ
抜(ぬ)き足(あし)差(さ)し足(あし)
抜(ぬ)き差(さ)しなら◦ない
抜(ぬ)きつ抜(ぬ)かれつ
抜(ぬ)き手(て)を切(き)・る
抜(ぬ)く手(て)も見(み)せず
抜(ぬ)け駆(が)けの功名(こうみょう)
抜(ぬ)けが良(よ)・い
抜(ぬ)けば玉(たま)散(ち)る氷(こおり)の刃(やいば)
抜(ぬ)け目(め)がな・い
主(ぬし)ある詞(ことば)
主(ぬし)ある花(はな)
盗人(ぬすっと)猛猛(たけだけ)しい
盗人(ぬすびと)猛猛(たけだけ)しい
盗人(ぬすびと)に追(お)い
盗人(ぬすびと)に追(お)い銭(せん)
盗人(ぬすびと)に鍵(かぎ)を預(あず)ける
盗人(ぬすびと)にも三分(さんぶ)の理(り)
盗人(ぬすびと)の上前(うわまえ)を取(と)る
盗人(ぬすびと)の逆恨(さかうら)み
盗人(ぬすびと)の隙(ひま)はあれども守(まも)り手(て)の隙(ひま)はない
盗人(ぬすびと)の昼寝(ひるね)
盗人(ぬすびと)を捕(と)らえて見(み)れば我(わ)が子(こ)なり
盗人(ぬすびと)を見(み)て縄(なわ)を綯(な)う
塗(ぬ)り箸(ばし)で素麺(そうめん)を食(く)う
微温湯(ぬるまゆ)につか・る
濡(ぬ)れ紙(がみ)を剝(は)がすよう
濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)を着(き)・せる
濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)を◦着(き)る
濡(ぬ)れ手(て)で粟(あわ)
濡(ぬ)れぬ先(さき)こそ露(つゆ)をも厭(いと)え