根(ね)浅(あさ)ければ則(すなわ)ち末(すえ)短(みじか)く本(もと)傷(やぶ)るれば則(すなわ)ち枝(えだ)枯(か)る
寝息(ねいき)を窺(うかが)・う
佞言(ねいげん)は忠(ちゅう)に似(に)たり
願(ねが)いましては
寝返(ねがえ)りを打(う)・つ
願(ねが)ったり叶(かな)ったり
願(ねが)っても無(な)い
値(ね)がで・きる
根(ね)が生(は)・える
値(ね)が張(は)・る
寝首(ねくび)を掻(か)・く
猫(ねこ)に鰹節(かつおぶし)
猫(ねこ)に小判(こばん)
猫(ねこ)に木天蓼(またたび)お女郎(じょろう)に小判(こばん)
猫(ねこ)の首(くび)に鈴(すず)を付(つ)ける
猫(ねこ)の子(こ)一匹(いっぴき)いない
猫(ねこ)の子(こ)を貰(もら)うよう
猫(ねこ)の手(て)も借(か)りたい
猫(ねこ)も杓子(しゃくし)も
猫(ねこ)を追(お)うより魚(さかな)をのけよ
猫(ねこ)を追(お)うより皿(さら)を引(ひ)け
猫(ねこ)を被(かぶ)・る
猫(ねこ)を殺(ころ)せば七代(しちだい)祟(たた)る
寝覚(ねざ)めが悪(わる)・い
螺子(ねじ)が緩(ゆる)・む
螺子(ねじ)を巻(ま)・く
鼠(ねずみ)壁(かべ)を忘(わす)る壁(かべ)鼠(ねずみ)を忘(わす)れず
鼠(ねずみ)が塩(しお)を引(ひ)く
鼠(ねずみ)に引(ひ)かれる
寝(ね)た牛(うし)に芥(あくた)掛(か)くる
ねたが割(わ)・れる
寝(ね)た子(こ)を起(お)こす
妬(ねた)に籠(こ)・む
寝刃(ねたば)を合(あ)わ・す
熱(ねっ)し易(やす)く冷(さ)め易(やす)い
熱鉄(ねってつ)を飲(の)・む
熱(ねつ)が冷(さ)・める
熱(ねつ)に浮(う)かさ・れる
熱(ねつ)を上(あ)・げる
熱(ねつ)を入(い)・れる
熱(ねつ)を吹(ふ)・く
寝(ね)ても覚(さ)めても
寝鳥(ねとり)を刺(さ)・す
音(ね)に立(た)・つ
音(ね)に泣(な)・く
根(ね)に持(も)・つ
根葉(ねは)にな・る
根葉(ねは)に持(も)・つ
根太(ねぶと)は敵(かたき)に押(お)させよ
寝耳(ねみみ)に入(い)・る