ミイラ取(と)りがミイラになる
見(み)えぬ国(くに)
見栄(みえ)も外聞(がいぶん)も無(な)・い
見得(みえ)を切(き)・る
見栄(みえ)を張(は)・る
身(み)重(おも)・し
見掛(みか)けによら◦ない
身(み)から出(で)た錆(さび)
実(み)が入(い)・る
磨(みが)きが掛(か)か・る
磨(みが)きを掛(か)・ける
身(み)が黒(くろ)・む
身(み)が入(はい)・る
身(み)が持(も)た◦ない
身柄(みがら)を押(お)さ・える
身柄(みがら)を取(と)・る
見切(みき)り千両(せんりょう)
見切(みき)りを付(つ)・ける
右(みぎ)から左(ひだり)
右(みぎ)と言(い)えば左(ひだり)
右(みぎ)に出(で)る
右(みぎ)に出(で)る者(もの)がな・い
右(みぎ)の耳(みみ)から左(ひだり)の耳(みみ)
右(みぎ)は京道(きょうみち)左(ひだり)は伊勢道(いせみち)
右(みぎ)へ倣(なら)え
右(みぎ)向(む)け右(みぎ)
右(みぎ)も左(ひだり)も分(わ)から◦ない
水屑(みくず)とな・る
御髪(みぐし)下(お)ろ・す
御格子(みこうし)参(まい)・る
御輿(みこし)を上(あ)・げる
御輿(みこし)を担(かつ)・ぐ
御輿(みこし)を据(す)・える
操(みさお)を立(た)・てる
操(みさお)を守(まも)・る
操(みさお)を破(やぶ)・る
見猿(みざる)聞(き)か猿(ざる)言(い)わ猿(ざる)
御簾(みす)を隔(へだ)てて高座(こうざ)を覗(のぞ)く
自(みずか)ら持(じ)・する
自(みずか)ら直(なお)きの箭(や)を恃(たの)まば百世(ひゃくせい)矢(や)無(な)からん
自(みずか)ら卑(ひく)うすれば尚(たっと)し
自(みずか)ら墓穴(ぼけつ)を掘(ほ)る
水(みず)があ・く
水(みず)が合(あ)わ◦ない
水(みず)が◦出(で)る
水(みず)が入(はい)・る
水(みず)清(きよ)ければ魚(うお)棲(す)まず
水(みず)清(きよ)ければ月(つき)宿(やど)る
水心(みずごころ)あれば魚心(うおごころ)
水(みず)積(つ)もりて魚(うお)聚(あつ)まる