あい‐ふりびしゃ【相振(り)飛車】
将棋の戦型の一。先手と後手の双方が振り飛車で指すもの。→相居飛車 →対抗型
あい‐ぶ【愛撫】
[名](スル)なでさすっていつくしむこと。「赤ん坊を—する」
アイ‐ブイ‐アイ
《in-vehicle infotainment》自動車に搭載するインフォテインメントシステム。従来のカーナビゲー...
アイ‐ブイ‐アール
《interventional radiology》X線CT・MRI・超音波診断法などの画像診断機器を介し、低侵襲...
アイ‐ブイ‐アール
《interactive voice response》コールセンターなどの電話対応業務における自動音声システム。...
アイ‐ブイ‐エッチ
《intravenous hyperalimentation》中心静脈栄養法。上大静脈から点滴注射により高カロリー...
アイ‐ブイ‐エフ
《in vitro fertilization》試験管内受精。体外受精。
アイ‐ブイ‐ディー
《in vitro diagnostics》⇒体外診断用医薬品
あい‐ぶぎょう【合奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。本奉行を補佐し、訴訟手続きに違反がないかどうかを監査した。論人(ろんにん)奉行。
アイブック
米国アップルコンピューター社(現アップル)が1999年に発表したノート型パソコン。
アイブックス
2010年に米国アップル社が発表した、iPadで電子書籍を閲覧するためのアプリケーションソフト。同社の電子書籍オン...
アイブックストア
米国アップル社が開設した電子書籍のオンライン配信サービス。電子書籍閲覧ソフトiBooksでEPUB形式の電子書籍デ...
アイブラウ
⇒アイブロー
アイブロー
《「アイブラウ」とも》眉。「—ペンシル」
アイブロー‐ペンシル
鉛筆状の眉墨。眉墨鉛筆。
アイベックス
高山の岩場にすむ野生のヤギの総称。アルプスアイベックス・シベリアアイベックスなど。角は、雄のものは大きくて後方に湾...
あい‐べつ【哀別】
[名](スル)別れを悲しむこと。また、悲しい別れ。「—の情」
あいべつり‐く【愛別離苦】
仏語。八苦の一。愛する者と別れる苦しみ。
あい‐べや【相部屋】
1 旅館などで、同じ部屋に他の客と泊まること。 2 寮や病院などで、二人以上が同じ部屋になること。
あい‐べら【合い篦】
布を重ね合わせて縫う部分の両方に篦(へら)で印をつけること。
アイペフ
《Indo-Pacific Economic Framework》インドと太平洋地域における、ゆるやかな経済連携。...
アイ‐ホ
「アイスホッケー」の略。
アイホール
1 目のくぼみ。眼窩(がんか)。特に、アイシャドーを塗る上まぶたをいう。 2 仮面などののぞき穴。 3 糸・ひもな...
アイホーレ
インド南部、カルナータカ州の村。6世紀から8世紀にかけて同地を支配した前期チャールキヤ朝の最初の都があった場所であ...
あい‐ぼ【哀慕】
[名](スル)愛する人の死を悲しみ、その人を慕うこと。
あい‐ぼ【愛慕】
[名](スル)愛して、懐かしみ慕うこと。「—の情」「英国の風を—し」〈織田訳・花柳春話〉
あい‐ぼう【相棒】
1 駕籠(かご)やもっこなどを一緒にかつぐ相手。 2 一緒に仕事などをする相手。仲間。パートナー。
あい‐ぼう【藍棒】
⇒藍蝋(あいろう)
あい‐ぼし【相星】
《相撲用語から》対戦する競技者どうしの勝敗数が同じであること。
アイボリー
1 象牙(ぞうげ)。また、象牙色。 2 厚くて光沢のある象牙色の洋紙。アイボリー板紙。
アイボリー‐ブラック
象牙を焼いてつくる黒色顔料。
アイボリー‐ペーパー
両面に白土を塗布して光沢をつけた最上質の板紙。
アイボルト
頭部にワイヤロープなどを通す穴のあるボルト。主に機械に取り付けてつり上げるのに用いる。つりボルト。
あい‐ぼれ【相惚れ】
男女が互いに思いを寄せ合うこと。相思相愛。「ミツさんは今でも、あの男と—かね」〈武田泰淳・森と湖のまつり〉
アイボール
1 眼球。目。 2 アマチュア無線で、通信相手と実際に会うこと。「—ミーティング」
アイ‐ボール
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ軌道間輸送機こうのとり(HTV)の大気圏再突入のデータ収集装置。空力加熱...
アイ‐ポイント
1 目の位置。 2 ⇒アイレリーフ
アイポッド
米国アップルコンピューター社(現アップル)が開発したデジタルオーディオプレーヤー。同社のソフトウエアiTunes(...
アイポッド‐タッチ
米国アップル社が開発したデジタルオーディオプレーヤー。音楽・静止画・動画を再生するほか、内蔵の無線LANによりイン...
あい‐ま【合間】
1 物事のとぎれる間の時間。あいだ。ひま。絶え間。「勉強の—に仕事を手伝う」 2 物と物との間。
あい‐まい【相舞/合舞】
能・狂言で、二人以上が同じ型で一緒に舞うこと。連れ舞。
あい‐まい【曖昧】
[名・形動] 1 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「—な答え」 2 怪しくて疑わしいこと...
あいまい‐アクセント【曖昧アクセント】
日本語の諸方言におけるアクセントの一。型の区別があるにはあるが非常に曖昧で、一型(いっけい)アクセントへ移行する寸...
あいまい‐けんさく【曖昧検索】
《fuzzy search》サーチエンジンやデータベースの機能またはサービスの一。検索するキーワードと完全に一致し...
あいまい‐ぢゃや【曖昧茶屋】
「曖昧屋」に同じ。
あいまい‐もこ【曖昧模糊】
[ト・タル][文][形動タリ]物事の内容・意味がはっきりせず、ぼんやりしているさま。「—とした状態」
あいまい‐や【曖昧屋】
料理屋・茶屋・旅館などに見せかけて売春をする家。曖昧茶屋。曖昧宿。
あいまい‐やど【曖昧宿】
「曖昧屋」に同じ。
あい‐まご【相孫】
同じ祖父母をもつ、いとこどうし。互いに孫どうしであること。
アイ‐マスク
《(和)eye+mask》目を覆うマスク。明るい場所でも睡眠をとれるようにするためのもの。