あ・う【会う/遭う/遇う/逢う】
[動ワ五(ハ四)]《「合う」と同語源》 1 (会う・逢う) ㋐互いに顔を向かい合わせる。場所を決めて対面する。「客...
あ・う【合う】
《「会う」と同語源》 [動ワ五(ハ四)] 1 二つ以上のものが近寄って、一つになる。くっつく。「いくつもの川が—・...
あ・う【和ふ/韲ふ】
[動ハ下二]「あえる」の文語形。
あ・う【敢ふ】
[動ハ下二] 1 耐える。持ちこたえる。→敢(あ)えなむ「秋風に—・へず散りにしならしばのむなしき枝に時雨すぐなり...
あ・う【饗ふ】
[動ハ下二]飲食物をととのえてもてなす。ごちそうする。「高麗の客(まらうと)を朝(みかど)に—・へ給ふ」〈前田本仁徳紀〉
アウェアネス‐リボン
《awarenessは気づき・認識の意》ある社会問題への支援や賛同などを示すためのシンボルマーク。輪を作って留めた...
アウェイ
⇒アウェー
アウエーク‐サージェリー
覚醒下手術。脳腫瘍など、脳血管領域の開頭手術において、全身麻酔の状態から覚醒させ、意識のある患者と会話をしたり、手...
アウェー‐ゲーム
サッカーなどで、相手チームの本拠地で行う試合。→ホームゲーム
アウェー‐ゴール
サッカーで、アウェーゲームで得たゴール。 [補説]条件によりこの数が多いほうのチームを勝ちまたは上位とするルールが...
アウェー
《「アウェイ」とも》サッカーなどで、相手の本拠地。また、そこで戦うこと。→ホーム
アワード
《「アウォード」とも》賞。賞品。 [補説]競技会やコンテストなどの名称に用いられることが多い。
アウカナ‐だいぶつ【アウカナ大仏】
《Aukana Buddha》スリランカ中部にある仏教遺跡。中北部州の町ケキワラの南西約10キロメートルに位置する...
アウカンタラ
⇒アルカンタラ
アウガルテン
オーストリアの首都ウィーンにある公園。市街北部に位置し、かつてハプスブルク家の狩猟場だった。17世紀建造のバロック...
アウクシタイティヤ‐こくりつこうえん【アウクシタイティヤ国立公園】
《Aukštaitijos nacionalinis parkas》リトアニア東部にある国立公園。旧称リトアニア‐...
アウクスブルク
⇒アウグスブルク
アウグスブルク‐の‐わぎ【アウグスブルクの和議】
1555年9月、アウグスブルクの帝国議会で、神聖ローマ皇帝以下のカトリック諸侯と、プロテスタント諸侯との間で結ばれ...
アウグスブルク‐だいせいどう【アウグスブルク大聖堂】
《Augsburger Dom》ドイツ南部、バイエルン州の都市アウグスブルクにある大聖堂。9世紀から11世紀にかけ...
アウグスブルク
ドイツ南部、バイエルン州の工業都市。レッヒ川とウェルタハ川の合流点に位置する。同国最古の古代ローマの都市の一つであ...
アウグスタ‐ラウリカ
スイス北西部、バーゼル‐ラント準州にある、同国最大の古代ローマの都市遺跡。バーゼルの東約20キロメートル、ライン川...
アウグスティヌス
[354〜430]初期キリスト教の西方教会最大の教父で、正統的信仰教義の完成者。青年期にマニ教を信奉し、次いで新プ...
アウグスティーナ‐きょうかい【アウグスティーナ教会】
《Augstinerkirche》オーストリアの首都ウィーンの旧市街、王宮内にある、14世紀前半に創設されたアウグ...
クント
[1839〜1894]ドイツの物理学者。気体や固体中における音波の速度の正確な測定法を示すなど、音響学に貢献。
アウグストゥス
《尊厳者の意》前27年オクタビアヌスがローマ元老院から受けた称号。
アウグストゥス‐しんでん【アウグストゥス神殿】
《Augustov hram》クロアチア西部の港湾都市プーラにある古代ローマ時代の神殿。紀元1世紀初頭、初代ローマ...
アウグストゥス‐ばし【アウグストゥス橋】
《Augustusbrücke》ドイツ東部、ザクセン州の都市ドレスデンにある橋。市内を流れるエルベ川に架かり、旧市...
メビウス
[1790〜1868]ドイツの数学者・天文学者。ガウスに天文学を学び、のちにライプチヒ天文台長を務めた。幾何学では...
アウグストゥスブルク‐きゅうでん【アウグストゥスブルク宮殿】
《Schloß Augustusburg》⇒アウグストゥスブルク城
アウグストゥスブルク‐じょう【アウグストゥスブルク城】
《Schlösser Augustusburg》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州、ケルン近郊の町ブリ...
ホフマン
[1818〜1892]ドイツの有機化学者。コールタールからアニリンを発見するなど、タール染料工業の基礎を築いた。ま...
シュレーゲル
(August Wilhelm von〜)[1767〜1845]ドイツの批評家。の兄。弟らと「アテネーウム」誌を刊...
ケクレ
[1829〜1896]ドイツの化学者。原子価論を発表。また、ベンゼンの環状構造式を解明するなど、有機化学の飛躍的発...
ストリンドベリ
[1849〜1912]スウェーデンの劇作家・小説家。赤裸々な人間像を描く自然主義的な作品を書いた。イプセンとともに...
ピノチェト
[1915〜2006]チリの軍人・政治家。1973年、クーデターによりアジェンデ政権を打倒し実権を握る。1974年...
あうさわに
[副]すぐに。軽率に。「山背(やましろ)の久世の若子(わくご)が欲しと言ふ我(われ)—我を欲しと言ふ山背の久世」〈...
アウ‐さん【アウ山】
《Gunung Awu》インドネシア北東部、サンギヘ諸島の主島サンギヘ島にある活火山。標高1320メートル。17世...
アウサンガテ‐さん【アウサンガテ山】
《Ausangate》南アメリカ、ペルー南東部にあるビルカノタ山脈の最高峰。標高6394メートル。クスコの南東約8...
アウシヒ‐アン‐デア‐エルベ
チェコ北西部の都市ウスチナドラベムのドイツ語名。
アウシュビッツ
ポーランド南部の都市オシフィエンチムのドイツ語名。第二次大戦中、ナチス‐ドイツのユダヤ人強制収容所がつくられ、数百...
アウステルリッツ
チェコの南東部、ブルノの東にある町スラフコフ‐ウ‐ブルナのドイツ語名。
アウステルリッツ‐の‐たたかい【アウステルリッツの戦い】
1805年、ナポレオン1世のフランス軍が、フランツ1世とアレクサンドル1世のオーストリア・ロシア連合軍に大勝した戦...
アウストラロピテクス
《南の猿の意》約400万年から100万年前にかけて生息していた初期の人類。1924年、南アフリカでR=ダートにより...
アウストラロピテクス‐アファレンシス
《「アファレンシス」は代表的な化石産地のアファール盆地に由来》400万年〜300万年前に生息していたアウストラロピ...
アウストラロピテクス‐アフリカヌス
《「アフリカ南部の猿」の意》200万年〜300万年前に生息していたアウストラロピテクス属の猿人の一種。1924年に...
アウストラロピテクス‐セディバ
《「セディバ」は現地語で「泉」の意》約190万年前に生息していたアウストラロピテクス属の猿人の一種。2008年に南...
アウストロアジア‐ごぞく【アウストロアジア語族】
⇒南アジア語族
アウストロネシア‐ごぞく【アウストロネシア語族】
⇒マレーポリネシア語族
アウスビールギ
アイスランド北東部にある渓谷。バトナヨークトル国立公園内に位置し、高さ約100メートルの断崖が馬蹄(ばてい)型を成...
あう‐せ【逢う瀬】
⇒おうせ