あわじ【淡路】
旧国名の一。現在の兵庫県淡路島。淡州(たんしゅう)。 兵庫県南部、淡路島の北半を占める市。明石海峡大橋で本州と接続...
あわじ‐し【淡路市】
⇒淡路
あわじ‐しま【淡路島】
瀬戸内海最大の島。兵庫県に属する。もと淡路の一国をなし、近世は徳島藩領。気候温暖で、ビワ・ミカン・草花などを栽培。...
あわじ‐にんぎょうじょうるり【淡路人形浄瑠璃】
淡路島に残る人形芝居。近世初頭に始まり、享保(1716〜1736)ごろが最盛。義太夫節による三人遣い。人形の首(か...
あわじ‐の‐くに【淡路国】
⇒淡路
あわじ‐はいてい【淡路廃帝】
淳仁天皇の異称。藤原仲麻呂の乱の後、孝謙上皇に帝位を奪われ、淡路国に幽閉されたところからいう。
あわじ‐ファームパーク【淡路ファームパーク】
兵庫県南あわじ市にある農業公園。昭和60年(1985)開園。野菜の収穫体験ができるほか、コアラやワラビーのいる動物...
あわじ‐むすび【淡路結び】
「鮑結(あわびむす)び」に同じ。
あわじ‐やき【淡路焼】
淡路島に産する陶器。黄釉(おうゆう)による鮮やかな色を特色とする。天保5年(1834)に賀集珉平(かしゅうみんぺい...
あわ‐じんじゃ【安房神社】
千葉県館山市大神宮にある神社。祭神は天太玉命(あまのふとだまのみこと)と、后神の天比理刀咩命(あまのひりとめのみこ...