アンビエント【ambient】
《原義は「環境の、周囲の」》「アンビエントミュージック」の略。 [補説]俗に、形容動詞化して「アンビエントな曲」の...
アンビエント‐ミュージック
作曲家や演奏者の意図を主張したり、聴くことを強制したりせず、空気のように存在し、それを耳にした人の気持ちを開放的に...
アンビグラム
文字を180度回転させたり鏡像にしたりするなどして見方を変えても、同じ語(あるいは異なる語)に読み取れるようにデザ...
アンビシャス
[形動]野心のあるさま。大志を抱いているさま。「正男は子供に似合わず—な気持ちを少しも現わしませんでした」〈志賀・...
アンビション
野心。大望。大志。「将来の—を語り合った」〈独歩・非凡なる凡人〉
アンビバレンス
同一対象に対して、愛と憎しみなどの相反する感情を同時に、または、交替して抱くこと。精神分析の用語。両面価値。両面価...
アンビバレント
[形動]相反する意見を持つさま。両面の。また、相反する感情が同時に存在するさま。「—な感情を抱く」
アンビュランス
救急車。「エア—(=救急搬送用の航空機)」
アンビリーバブル
[形動]信じがたいさま。「—な値段」
アンビル
鉄床(かなとこ)。鍛造機などの固定側の台。測長器具の固定側の面部。