アンペア
国際単位系(SI)の基本単位の一で、電流の強さの単位。1アンペアは、1秒間に電気素量の1/(1.602176634...
アンペア‐アワー
「アンペア時」に同じ。
アンペア‐かいすう【アンペア回数】
MKSA単位系の起磁力または磁位の単位。コイルの巻数とコイルに流れる電流の積で表される。1アンペア回数は4π/10...
アンペア‐けい【アンペア計】
電流の強さをアンペア単位で測る計器。アンメーター。電流計。
アンペア‐じ【アンペア時】
国際単位系(SI)の電気量の単位。1アンペアの電流が1時間流れたときの電気量。1アンペア時は3600クーロン。蓄電...
アンペア‐の‐ほうそく【アンペアの法則】
⇒アンペールの法則
アンペア‐まいメートル【アンペア毎メートル】
国際単位系(SI)における磁界の強さを表す単位。磁力線に沿って1メートル隔てられた2点間の起磁力が1アンペア回数と...
アンペア‐メーター
⇒電流計
あん‐ぺい【安平】
[名・形動ナリ]《「あんべい」とも》 1 安らかで穏やかなこと。また、そのさま。「四海の—、掌(たなごころ)の内に...
あんぺい‐どうふ【餡平豆腐】
松露(しょうろ)とおぼろ豆腐とをまぜ、茶碗蒸しにして葛餡(くずあん)をかけた料理。
アンペイド‐ワーク
無報酬労働。育児・高齢者介護など家事労働をさしていう。
あん‐ぺき【暗碧】
黒みを帯びた青色。
アンペラ
《(ポルトガル)amperoまたは(マレー)ampelaから》 1 カヤツリグサ科の多年草。湿地に生え、高さ0.5...
アンペラ‐い【アンペラ藺】
アンペラ1の別名。
アンペール
[1775〜1836]フランスの物理学者。アンペールの法則を発見するなど、電気力学の基礎法則を確立。
アンペール‐の‐ほうそく【アンペールの法則】
電流の周りに生じる磁界の強さを示す法則。また、電流が作る磁界の方向を表す右ねじの法則をさすこともある。アンペアの法則。