い‐ぐち【猪口】
イグチ目のキノコの総称。アワタケ・ヌメリイグチ・ハナイグチなどがあり、傘は肉質のまんじゅう形で、裏面にひだはなく、...
い‐ぐち【鋳口】
溶かした金属を流し込むための、鋳型の上部にあけた口。
イクチオサウルス
⇒魚竜(ぎょりゅう)
イクチオステガ
古生代デボン紀後期に出現した最古の両生類。化石の頭骨は強固で長さ約15センチ、全長約90センチ。デンマークの探険隊...
イクチオトキシン
《「イクシオトキシン」とも》ウナギやアナゴの血液中に含まれるたんぱく質性の神経毒。広義には魚が産生する有毒物質の総称。
イクチオロジー
魚類学。
いくち‐しま【生口島】
《「いのくちしま」とも》広島県南東部、瀬戸内海の芸予諸島中の島。瀬戸内しまなみ海道のほぼ中央、尾道市瀬戸田町にある...
イクチノス
《「イクティノス」とも》古代ギリシャの建築家。前5世紀後半、アテナイで活躍。パルテノンなどの神殿を設計した。