いと‐すかし【糸透かし】
透かし彫りの一。糸のような細い部分を残して彫る方法。鍔(つば)などに用いる。
いと‐すぎ【糸杉】
ヒノキ科の常緑高木。高さ約45メートルにも達する。樹皮は灰褐色。葉はうろこ状で十字形につく。材は建築・船舶・楽器な...
いとすぎ【糸杉】
《原題、(チェコ)Cypřiše》ドボルザークの歌曲集。全18曲。1865年作曲。モラビアの詩人モラフスキーの同名...
いとすぎとげっけいじゅ【糸杉と月桂樹】
《原題、(フランス)Cyprès et lauriers》サン=サーンスのオルガンと管弦楽のための作品。1919年...
いと‐すじ【糸筋】
1 糸の筋。糸。また、糸のように細く長いもの。「—ほどの光」「涙の—」 2 物事の筋道。「事柄の経過の—を整理して...
いと‐すすき【糸薄】
ススキの変種。葉や茎が糸のように細い。園芸用。《季 秋》
意(い)と◦する
(多く、あとに打消しの語を伴って用いる)気にとめる。心配する。「失敗も—◦せずやり抜く」
異(い)とするに足(た)り◦ない
ことさら不思議に思ったり、驚いたりすることではない。「実力からすれば、決勝進出は何も—◦ないことだ」
偉(い)とするに足(た)・る
十分に賞賛する価値がある。まさに偉大であると言える。「—・る功績」