ウィルチェアー‐ラグビー
《wheelchairは、車椅子の意》四肢麻痺者が車椅子に乗って行うスポーツ。ラグビーなど複数の球技の要素を組み合...
ウィルトシュピッツェ‐さん【ウィルトシュピッツェ山】
《Wildspitze》オーストリア西部、チロル州の山。東部アルプスのエッツタールアルプスにおける最高峰で、同国第...
ウィルトン‐カーペット
パイル織りの敷物。18世紀の中ごろイギリスのウィルトン市で初めて作られた。毛羽(けば)じゅうたん。
ライト
[1867〜1912]米国の発明家。弟オービルとともにライト兄弟とよばれる。兄弟で1903年に複葉機を完成、人類初...
ウィルパットゥ‐こくりつこうえん【ウィルパットゥ国立公園】
《Wilpattu National Park》スリランカ北西部にある国立公園。北中部州と北西部州にまたがる。19...
ウィルファ‐げんしりょくはつでんしょ【ウィルファ原子力発電所】
英国ウェールズ北西部のアングルシー島にある原子力発電所。2基のマグノックス炉が1971年に運転を開始。2号機は20...
ウィルヘルミナ‐さん【ウィルヘルミナ山】
《Mount Wilhelmina》インドネシア東端にあるトリコラ山の旧称。
ウィルヘルム
(1世)[1797〜1888]プロイセン王。在位1861〜1888。ビスマルクを宰相として軍備を拡張、普墺(ふおう...
ウィルヘルム
(4世)[1447〜1508]バイエルン公。在位1463〜1508(1463〜1467は兄ジギスムントと共同統治)...
ウィルヘルム‐テル
伝説化されたスイスの英雄。14世紀初めごろ、スイス独立運動に活躍。弓の名人で、愛児の頭上のリンゴを弓で射た話は有名...
ウィンデルバント
[1848〜1915]ドイツの哲学者・哲学史家。カントの批判哲学を発展させ、新カント学派の中の西南ドイツ学派の創始...
ウィーン
[1864〜1928]ドイツの物理学者。熱放射を研究し「ウィーンの輻射(ふくしゃ)法則」「ウィーンの変位則」を発表...
ウェーバー
(Ernst Heinrich 〜)[1795〜1878]ドイツの生理・解剖学者。皮膚感覚などを研究し、ウェーバー...
オストワルト
[1853〜1932]ドイツの物理化学者。酸と塩基の化学親和力、反応速度論と触媒の作用などを研究。1909年、ノー...
グリム
(Jacob〜)[1785〜1863]ドイツの言語学者・文献学者。の兄。弟とともに「グリム童話」「ドイツ語辞典」な...
ケンプ
[1895〜1991]ドイツのピアノ奏者。ベートーベンをはじめ、ドイツ古典派・ロマン派の正統的解釈で知られる。
ウィルヘルム‐こうていきねんきょうかい【ウィルヘルム皇帝記念教会】
《Kaiser-Wilhelm-Gedächtniskirche》⇒カイザーウィルヘルム記念教会
ウィルヘルム‐さん【ウィルヘルム山】
《Mount Wilhelm》パプアニューギニア、ニューギニア島北東部の山。ビスマーク山脈に属する同国の最高峰。標...
シュミットボン
[1876〜1952]ドイツの劇作家・小説家。郷土のライン川下流域を舞台に、自然への親近感と素朴な人間愛を詩情豊か...
ウィルヘルムスハーフェン
ドイツ北西部、ニーダーザクセン州の都市。北海に面する天然の良港をもつ。1853年、プロイセン王ウィルヘルム1世が建...
ウィルヘルムスヘーエ‐じょう【ウィルヘルムスヘーエ城】
《Schloß Wilhelmshöhe》ドイツ中部、ヘッセン州の都市カッセルにある城。ヘッセン‐カッセル方伯ウィ...
ハウフ
[1802〜1827]ドイツの童話作家・小説家。東方世界に取材した童話集「隊商」や、歴史小説「リヒテンシュタイン」...
バックハウス
[1884〜1969]ドイツ生まれの、スイスのピアノ奏者。鍵盤の獅子王とよばれ、特にベートーベンの演奏で知られる。
ピーク
[1876〜1960]ドイツの政治家。ドイツ共産党創立者の一人。ナチス政権成立後フランス・ソ連に亡命。第二次大戦後...
ジーメンス
(Ernst Werner von 〜)[1816〜1892]ドイツの電気技術者。電気機器メーカーのジーメンス社の...
ウィルヘルム‐マイスター
ゲーテの長編小説。「修業時代」(1796年成立)と「遍歴時代」(1829年成立)の2部から成る。ドイツ教養小説の代表作。
マイヤー‐フェルスター
[1862〜1934]ドイツの小説家・劇作家。自作の小説「カール=ハインリヒ」を脚色した戯曲「アルト‐ハイデルベル...
ミュラー
[1794〜1827]ドイツ‐ロマン派の叙情詩人。作品「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」は、シューベルトの作曲で知られる。
ライヒ
[1897〜1957]オーストリア生まれの精神分析学者。1939年米国に亡命。性の解放を唱え、フロイトの精神分析と...
ウィルミントン
米国デラウェア州北東部の都市。同州最大の都市で商工業の中心地。化学企業デュポン社創業の地で、デュポン家ゆかりの邸宅...
ウィルムス‐しゅよう【ウィルムス腫瘍】
⇒腎芽細胞腫
ウィレム
[1533〜1584]ネーデルラント連邦共和国初代総督。在位1579〜1584。スペインに対するオランダ独立戦争の...
エイントーフェン
[1860〜1927]オランダの生理学者。わずかな電気変動を測定する弦電流計を考案し、心臓などの電気現象を研究。心...
ウィレムスタッド
カリブ海南部、オランダ自治領キュラソー島の首都。同島西岸南部の港湾都市。17世紀から18世紀にかけて建造された、パ...
ウィレムスタード
⇒ウィレムスタッド
デ‐クーニング
[1904〜1997]米国の画家。オランダ生まれ。抽象表現主義の代表的作家の一人。連作「女」など。
ウイン
1 勝利。 2 単勝式勝馬投票券。
ウイン‐ファイブ
日本中央競馬会が販売するインターネット専用の勝馬投票券。平成23年(2011)4月より実施。5レースの1着を当てる...
ウイン‐ウイン
双方がうまくいっていること。特に、政策において両者にとって適度に都合がいいこと。「日中がともに発展する—の関係」
ウインカー
自動車などの点滅式の方向指示器。「—を出す」「—レバー」
ウインク
[名](スル)片目をまばたいて合図を送ること。男女間で好意を寄せる意味で行われるものなど。「向かいの席の女性に—する」
ウイング
1 鳥や航空機の翼。 2 空港ビルなど建物の左右に翼状に伸びた部分。 3 舞台の袖(そで)。 4 サッカーではフォ...
ウイング‐カラー
翼のように前で浮いて開き、後ろは首にそった襟型の総称。
ウイングスパン
⇒翼幅
ウイング‐スリークオーターバックス
⇒ダブリュー‐ティー‐ビー(WTB)
ウイング‐スリーブ
袖(そで)の一種。袖口が鳥の翼のように広がった、ケープ状の袖。エンゼルスリーブ。
ウイング‐チェア
安楽いすの一種。そで付きで、背もたれが高く、背の両側には頭受けのあるいす。
ウイング‐チップ
中央が靴の後方に向かってとがり、左右が弓なりにそっている靴のつま先部の飾り。靴を前から見ると鳥が翼を広げたようにも...
ウイング‐ビーン
⇒四角豆
ウイング‐ポンプ
筒状のポンプの胴体の中で翼板をシーソー状に往復運動させて水を揚げる手動式ポンプ。羽根ポンプ。