う‐かい【鵜飼い】
《「うがい」とも》 1 鵜を飼いならして鮎(あゆ)などをとらせること。また、その鵜を使うのを職業とする人。鵜匠(う...
う‐かい【有界】
《「うがい」とも》仏語。生死流転するものとしてとらえられる世界。欲界・色界・無色界の総称。有涯(うがい)。
うがい【嗽】
[名](スル)水や薬液などを口に含んで、口やのどをすすぐこと。含嗽(がんそう)。「食塩水で—する」「—薬」
う‐がい【有涯】
《「有界(うかい)」から》限りある存在。果てのあるもの。この世。人の一生についてもいう。「無常は春の花、風に随って...
うが・う【嗽ふ】
[動ハ四]口をすすぐ。うがいをする。「口に水を—・ふ如何、漱也」〈名語記・八〉
うがき‐かずしげ【宇垣一成】
[1868〜1956]軍人・政治家。陸軍大将。岡山の生まれ。清浦・加藤・若槻(わかつき)内閣の陸相を務め、軍縮と軍...
う‐がく【右楽】
「右方(うほう)の楽」に同じ。⇔左楽。
う‐がく【有学】
仏語。仏教の真理を知ってはいても、まだ迷いを完全に断ち切っておらず、学ぶ余地のある者。小乗仏教の四果のうち、最後の...
うが‐じん【宇賀神】
《「うかじん」とも》 1 古来、人間に福徳をもたらすと考えられている福の神たちの総称。食物神・農業神ともされる。幸...
うがち【穿ち】
1 穴をあけること。 2 ㋐表に現れない事実・世態・人情の機微を巧みにとらえること。 ㋑黄表紙・洒落本などにみられ...
うがち‐すぎ【穿ち過ぎ】
物事の本質や人情の機微をとらえようと執着するあまり、逆に真実からかけ離れてしまうこと。
うが・つ【穿つ】
[動タ五(四)]《上代は「うかつ」》 1 穴をあける。掘る。また、突き通す。貫く。「雨垂れが石を—・つ」「トンネル...
うがやふきあえず‐の‐みこと【鸕鷀草葺不合尊】
日本神話で、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の子。母は豊玉姫。五瀬命(いつせのみこと)・神日本磐余彦尊(かんや...
ウガリット
⇒ウガリト
ウガリト
シリア北西部にある都市遺跡。ラタキアの北約10キロメートルに位置し、現代ではラスシャムラと呼ばれる。紀元前4000...
う‐がん【右岸】
河川の上流から下流に向かって、右側の岸。⇔左岸。
う‐がん【右眼】
右のまなこ。みぎめ。
うがん【烏丸/烏桓】
漢代に、中国北方にいたアルタイ語系遊牧民族。前3世紀に匈奴(きょうど)に敗れた東胡の後裔。後漢末期に勢力を強め、中...
うがん‐じゅ【拝所】
沖縄地方で、神を拝む場所。神がたどり着いたとされる岬などもさす。うがん。
ウガンダ
アフリカ東部、赤道直下の国。正称、ウガンダ共和国。首都カンパラ。ビクトリア湖をはじめ湖が多い。綿花・コーヒー・紅茶...
ウガンデレ
⇒ンガウンデレ