う‐じょう【鵜匠】
《「うしょう」とも》鵜飼いを職業とする人。うだくみ。《季 夏》
う‐じょう【有情】
《(梵)sattvaの訳》仏語。感情や意識など、心の動きを有するもの。人間・鳥獣など。衆生。→非情 →無情
う‐じょう【羽状】
鳥の羽のような形。
う‐じょう【烏城】
《黒塗りの天守閣をもつところから》岡山城の異称。→白鷺(しらさぎ)城
う‐しょうじょう【右丞相】
《「うじょうしょう」とも》右大臣の唐名。右相。
うじょう‐せけん【有情世間】
仏語。器世間(きせけん)に対し、人間などの生物の在り方。有情世界。→器世間(きせけん)
うじょう‐ふくよう【羽状複葉】
植物の葉の形態で、小葉が葉軸の左右に羽状に並んでいるもの。フジなど先端にも小葉のつくものを奇数羽状複葉、ソラマメな...
うじょう‐みゃく【羽状脈】
葉の葉脈で、主脈から左右に側脈が出ているもの。