うす‐ば【臼歯】
1 奥歯。きゅうし。 2 すり減って臼のような形になった老人の歯。〈和名抄〉
うす‐ば【薄刃】
刃物の刃の薄いもの。特に、刃の薄い包丁。→薄刃包丁
うす‐ばか【薄馬鹿】
[名・形動]なんとなく馬鹿に見えること。また、そのさまや、そういう人。
うすば‐かげろう【薄翅蜉蝣】
脈翅(みゃくし)目ウスバカゲロウ科の昆虫。体長約3.5センチでトンボに似るが、飛び方は弱々しい。触角は太く目立つ。...
うすば‐きちょう【薄翅黄蝶】
アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)は開張5〜6センチ、黄色ないし淡黄色で淡黒色の斑紋が散在、後ろ翅に橙赤(とうせき...
うすば‐きとんぼ【薄翅黄蜻蛉】
トンボの一種。体長約5センチ。頭部が大きく、体は橙色ないし黄色。群れて飛び、飛翔力が強く、大洋上でもみられる。
うすば‐さいしん【薄葉細辛】
ウマノスズクサ科の多年草。樹陰に生え、根茎から長い柄のある心臓形の葉を2枚出す。3〜5月、まだ葉が開ききらないうち...
うすば‐しろちょう【薄翅白蝶】
アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張約6センチ、半透明で脈は黒く、後ろ翅に突起がない。幼虫の食草はムラサキケマ...
うす‐ばた【薄端】
1 薄手の金属製の花器で、瓶(かめ)形などの胴の上に皿形の広口を付けたもの。広口の部分と胴は取り外しできる。 2 ...
うすば‐ぼうちょう【薄刃包丁】
刃の薄い和包丁。多く、野菜を切るのに用いる。
うす‐ばり【薄張】
⇒薄敷(うすじき)