ウティカ
チュニジア北部にある都市遺跡。紀元前8世紀以前にフェニキア人の植民都市として建設。第三次ポエニ戦争ではローマを支援...
ウティラ‐とう【ウティラ島】
《Isla de Utila》中央アメリカのホンジュラス、カリブ海にあるバイア諸島の島。同諸島のうち最も西にあり、...
ウティーム‐とう【ウティーム島】
《Utheemu Island》モルジブ諸島最北端、ハーアリフ環礁中南部の島。16世紀後半、モルジブを占領していた...
うてい‐えんば【烏亭焉馬】
[1743〜1822]江戸後期の戯作者。江戸の人。本名、中村利貞。字(あざな)は英祝。通称、和泉屋和助。別号、立川...
う‐ていこく【于定国】
[前110ころ〜前40ころ]中国、前漢の政治家。字(あざな)は曼倩(ばんせん)。宣帝・元帝に仕えて丞相(じょうしょ...
う‐てき【雨滴】
雨のしずく。あまだれ。
うて‐ず
負け惜しみの強いこと。また、その人。また転じて、無粋な者、やぼな者をいう。「かの田舎の—にせびらかされて頭(つぶり...
うてな【台】
1 四方を眺めるために建てられた高い建物。高殿(たかどの)。 2 極楽に往生した者の座る蓮(はす)の花の形をした台...
打(う)てば響(ひび)・く
働きかけるとすぐに反応する。「—・く受け答え」
ウテルス
子宮。
うてん【于闐】
古代、中国の西域にあったオアシス都市国家。現在の中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区ホータン県。東西貿易路の要衝と...
う‐てん【雨天】
雨の降る天気。また、雨の降る日。雨降り。
うてん‐けっこう【雨天決行】
《「決行」は思い切って実行する意》屋外で催される行事を、雨が降っていても予定どおり執り行うこと。「マラソン大会は—...
うてん‐しゅん【雨点皴】
山水画の皴法(しゅんぽう)の一。黄土浸食地帯の山肌を表す。五代・北宋の范寛(はんかん)が用いた。
うてん‐じゅんえん【雨天順延】
行事などのある予定の日が雨天であった場合、晴れるまで1日ずつ日取りを延ばすこと。
雨天(うてん)の友(とも)
逆境の時に支持してくれる友人。また、厳しい忠言をしてくれる友人。 [補説]三木武夫元首相の言葉とされる。