う・ゆ【植ゆ】
[動ヤ下二]《「う(植)う」が室町時代以降ヤ行に転じて用いられた語。終止形は「うゆる」となる例が多い》「植える」に...
う‐ゆう【烏有】
《烏(いずく)んぞ有らんや、の意》全くないこと。何も存在しないこと。「妄人は妄を恣(ほしいまま)にして、空中に楼閣...
うゆう‐せんせい【烏有先生】
《漢の司馬相如が「子虚賦」の中で、亡是(むぜ)公とともに仮設した人物であるところから》架空の人物。
烏有(うゆう)に帰(き)・す
すっかりなくなる。特に、火災で焼けることにいう。「戦災で貴重な資料が—・した」
ウユニ‐えんげん【ウユニ塩原】
《Salar de Uyuni》⇒ウユニ塩湖
ウユニ‐えんこ【ウユニ塩湖】
《Salar de Uyuni》ボリビア南西部、アルティプラノ高原にある塩湖(塩原)。標高約3700メートルに位置...