うら‐もとな・し【心許無し】
[形ク]気がかりで待ち遠しい。また、なんとなく不安で気がかりである。こころもとない。「巌(いはほ)ろの沿ひの若松限...
心(うら)もな・し
1 とりたてて思い煩うことがない。屈託がない。「—・く我が行く道に青柳の萌(は)りて立てれば物思(も)ひ出(で)つ...
うら‐もよう【裏模様】
1 物の裏側につけた模様。 2 和服で、袖口・褄(つま)・裾(すそ)の裏につけた模様。また、そうした模様のついた着物。
うら‐もん【裏門】
屋敷・邸宅などの裏手にある門。後門。⇔表門。
うら‐もん【裏紋】
「替え紋」に同じ。⇔表紋。
うら‐もんじょ【裏文書】
古文書の裏に残された別の文書。一度使用された紙の裏を再び利用した場合の、もとの表側に記されたものをいい、史料的価値...