うんの【海野】
姓氏の一。 [補説]「海野」姓の人物海野清(うんのきよし)海野十三(うんのじゅうざ)海野勝珉(うんのしょうみん)
うん‐のう【雲衲】
衲衣(のうえ)を着けて修行に励む禅僧。雲水。
うん‐のう【暈滃】
「うんおう(暈滃)」の連声(れんじょう)。
うん‐のう【蘊奥】
「うんおう(蘊奥)」の連声(れんじょう)。
うんの‐きよし【海野清】
[1884〜1956]彫金家。東京の生まれ。東京芸大教授。勝珉(しょうみん)の子。日本の伝統技法に西洋の題材・造形...
うんの‐しょうみん【海野勝珉】
[1844〜1915]彫金家。茨城の生まれ。東京美術学校教授。水戸派の彫金を学び、上京後、加納夏雄に師事。写実の中...
うんの‐じゅうざ【海野十三】
[1897〜1949]SF・推理作家。徳島の生まれ。本名、佐野昌一。日本SF界の先駆者の一人。作「地球盗難」「十八...
運(うん)の尽(つ)き
命運が尽きて最後の時が来たこと。運の蹲(つくば)い。「ここで見つかったのが—」