えい‐か【詠歌】
1 《「えいが」とも》歌を詠むこと。歌を作ること。また、その歌。 2 ⇒御詠歌(ごえいか)
えい‐が【映画】
フィルムに連続的に写しとった映像を、映写機でスクリーンに映し出し、目の残像現象を利用して形や連続した動きを再現する...
えい‐が【栄華/栄花】
1 権力や財力によって世に時めき、栄えること。また、ぜいたくをすること。「—を極める」「栄耀—」 2 「清華家(せ...
えい‐がい【営外】
兵営の外。⇔営内。
えい‐がい【嬰孩】
赤ん坊。ちのみご。嬰児(えいじ)。
えいがいってい【詠歌一体】
鎌倉初期の歌論書。1巻。藤原為家著。弘長3年(1263)または文永7年(1270)ころの成立か。和歌の実践論・本質...
えいが‐おんがく【映画音楽】
映画の効果を高めるために作曲・編曲された音楽。
えいが‐か【映画化】
[名](スル)小説や実際に起こった事件などから取材して映画にすること。
えいが‐かん【映画館】
映画を上映し観客に見せる常設の施設。映画劇場。
えいがかん‐こうこく【映画館広告】
⇒映画広告
えいが‐かんとく【映画監督】
映画製作の際に、俳優の演技指導のほか、撮影・音楽・美術・編集などを指揮し、統一した一つの作品にする人。
えい‐がく【英学】
1 蘭学などに対して、英語による学問。また、英語を通して取り入れられた学問、技術。 2 英語・英文学など、英国に関...
えいが‐こうこく【映画広告】
映画館で、映画本編の上映前後に表示される動画広告。映画館広告。スクリーン広告。シネアド。シネマアドバタイジング。
えいが‐さい【映画祭】
映画の振興と向上のため、多くの映画を一つの都市に集めて上映する行事。優秀作品の選考会を兼ねることが多い。
えいがせんもん‐だいがくいんだいがく【映画専門大学院大学】
東京都渋谷区にあった私立大学院大学。平成18年(2006)に開学。映画プロデュース研究科があった。平成25年(20...
えいがたいがい【詠歌大概】
鎌倉時代の歌論書。1巻。藤原定家著。建保年間(1213〜1219)または貞応年間(1222〜1224)に成立か。和...
えいがたいがいしょう【詠歌大概抄】
安土桃山時代の注釈書。6巻2冊。細川幽斎著。天正14年(1586)成立。「詠歌大概」の三条西実枝の講義による聞き書...
えいがだけしかあたまになかった【映画だけしか頭になかった】
評論家、植草甚一の著作。昭和48年(1973)刊行。映画監督・俳優・映画作品の数々を紹介する評論集。
えいがとうさつ‐ぼうしほう【映画盗撮防止法】
《「映画の盗撮の防止に関する法律」の略称》映画館で上映中(国内最初の有料上映から8か月間)の映画をビデオカメラなど...
えいが‐の‐ゆめ【栄華の夢】
はなやかに世を過ごす夢。すぐにさめる夢のように栄華のはかないことをいう。
えいがものがたり【栄花物語/栄華物語】
平安時代の歴史物語。40巻(正編30巻、続編10巻)。作者については正編が赤染衛門(あかぞめえもん)とする説が有力...
えいがりんり‐いいんかい【映画倫理委員会】
⇒映倫2
えいが‐りんりこうりょう【映画倫理綱領】
⇒映倫(えいりん)1