えい‐ご【穎悟】
[名・形動]才知がすぐれ、悟りの早いこと。非常に賢いこと。また、そのさま。
えい‐ご【英語】
インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。現在、大ブリテンと北アイルランドのほか、アメリカ・カナダ・インド...
えい‐ごう【永劫】
限りなく長い年月。ようごう。「未来—変わらぬ誓い」
えいごう‐かいき【永劫回帰】
ニーチェの根本思想。人の生は宇宙の円環運動と同じように永遠に繰り返すと説き、生の絶対的肯定と彼岸的なものの全面否定...
えい‐ごえ【えい声】
力を入れる必要がある場合に出す「えいえい」という掛け声。えいえい声。「—をあげて、名虎をとってふせんとす」〈平家・八〉
えいご‐けんてい【英語検定】
英語の能力に関する検定。特に、公益財団法人日本英語検定協会の実施する「実用英語技能検定」のこと。1級から5級まであ...
えい‐ごこち【酔い心地】
酒に酔ったときの気分。えいごころ。よいごこち。「強いて飲んだ地酒の—から」〈藤村・破戒〉
えいごじてん【英語辞典】
《原題A Dictionary of the English Language》サミュエル=ジョンソンの編纂による...
えいごやさん【英語屋さん】
源氏鶏太の短編小説。昭和26年(1951)発表。同年、第25回直木賞受賞。通訳専門の嘱託社員を主人公とする。著者に...