えき【役】
⇒やく
えき【易】
[音]エキ(漢) イ(呉)(漢) ヤク(呉) [訓]やさしい やすい かえる かわる [学習漢字]5年 〈エキ〉 ...
えき【疫】
[常用漢字] [音]エキ(漢) ヤク(呉) [訓]え えやみ 〈エキ〉流行性の病気。伝染病。「疫学・疫病・疫痢/悪...
えき【益】
[音]エキ(漢) ヤク(呉) [訓]ます ますます [学習漢字]5年 〈エキ〉 1 ます。ふやす。「増益」 2 役...
えき【掖】
[音]エキ(漢) [訓]わき たすける 1 宮門や宮殿のわき。「掖庭/禁掖」 2 助け導く。「扶掖・誘掖」
えき【液】
[音]エキ(漢) [学習漢字]5年 流動性の物質。汁。「液化・液汁・液状・液体/胃液・血液・原液・樹液・唾液(だえ...
えき【腋】
[音]エキ(漢) [訓]わき 1 わき。わきの下。「腋下・腋臭」 2 葉のつけ根。「葉腋」 [難読]闕腋(けってき...
えき【駅〔驛〕】
[音]エキ(漢) [訓]うまや [学習漢字]3年 1 宿場。馬継ぎ場。「駅逓・駅伝・駅路/宿駅」 2 電車・列車な...
えき【繹】
[音]エキ(漢) [訓]たずねる 1 糸口を引き出す。たずねる。「演繹・尋繹」 2 糸を引くように続く。「絡繹(ら...
えき【役】
1 戦争。「前九年の—」 2 人民に公の労務を課すこと。夫役(ぶやく)。えだち。「諸大名の—に課(おほ)せらる」〈...
えき【易】
古代中国から伝わった占い。50本の筮竹(ぜいちく)を用い、得られた卦(け)により吉凶を占う。日本には6世紀ごろ伝わ...
えき【奕】
碁を打つこと。「桃の実の大なるを啗(く)ひつつ—の手段を見る」〈読・雨月・夢応の鯉魚〉
えき【疫】
伝染して流行する病気。はやりやまい。えやみ。「およそ—は日数あり、その程を過ぎぬれば、寿命(ことぶき)を過(あやま...
えき【益】
1 役に立つこと。ためになること。「世の中に—をもたらす活動」⇔害。 2 利益。もうけ。「多くの—をもたらす」
えき【液】
水や油のような、形のない流動する物体。液体。
えき【駅】
1 列車を止めて、乗客の乗降、貨物の積み降ろしをする所。停車場。 2 律令制で、官道に設けて公の使いのために人馬の...
えきあつしき‐ブレーキ【液圧式ブレーキ】
制止力を液体の圧力によって伝達して作動するブレーキ。
えき‐いん【駅員】
鉄道の駅の従業員。
えき‐う【液雨】
秋から冬にかけて短時間降る雨。立冬のあと10日を入液、小雪(しょうせつ)を出液といい、このころに降る時雨(しぐれ)...
えき‐うり【駅売り】
駅の構内で物品を売ること。また、売っている物やそれを売る人。「—の弁当」
えき‐えき【役役】
[ト・タル][文][形動タリ]苦心して努めるさま。「建築家の—としてその業に従うや…楼閣を起こすの算あり」〈藤村・春〉
えき‐えき【奕奕】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 非常に美しいさま。「その色彩何ぞ—たる」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 光り輝くさま...
えきえ‐ぼし【えきえ星】
二十八宿の一、胃宿(いしゅく)の和名。→胃(い)
えき‐か【液化】
[名](スル)気体が液体の状態に変化すること。また、変化させること。
えき‐か【液果】
3層からなる果皮のうち、中果皮または内果皮が多肉質で水分が多く、軟らかい果実。ミカン・トマト・ブドウなど。漿果(し...
えき‐か【腋下】
わきの下。わき。
えき‐か【腋花】
葉の付け根に開く花。⇔頂花。
えき‐か【腋窩】
わきの下のくぼんだ所。えきわ。
えき‐か【駅家】
律令制で、人馬を用意し、駅使に宿舎・食糧を提供した施設。駅館。駅舎。駅亭。
えきか‐くうき【液化空気】
⇒液体空気
えきか‐じょうみゃく【腋窩静脈】
胸の上部にある静脈の一つ。上肢(肩・腕・手)の血液を集める太い静脈。大胸筋の下縁付近で上腕静脈から起こり、腋窩動脈...
えきか‐すいそ【液化水素】
「液体水素」に同じ。
えきか‐せきゆガス【液化石油ガス】
石油精製の副産物として出てくるプロパン・ブタンなどの炭素数が3または4の炭化水素ガスを、常温で加圧し液化したもの。...
えきかせきゆガス‐ほう【液化石油ガス法】
《「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」の略称》プロパン、ブタン、プロピレンなど、液化石油ガスに...
えきか‐ちっそ【液化窒素】
「液体窒素」に同じ。
えきか‐てんねんガス【液化天然ガス】
天然ガスの主成分であるメタンや、プロパン・ブタンなどを冷却し液化したもの。燃焼に際し、石油などに比べ、二酸化炭素の...
えきかてんねんガス‐じどうしゃ【液化天然ガス自動車】
⇒LNG車
えきか‐どうみゃく【腋窩動脈】
鎖骨下動脈から続く動脈。第1肋骨(ろっこつ)の外側縁から大円筋の下縁まで(肩口から腋の下にかけて)の部分をいい、そ...
えきか‐ねつ【液化熱】
液化する際に放出される熱量。同量の液体を気化するのに必要な熱量(気化熱)と等しい。
えき‐かん【駅館】
「駅家(えきか)」に同じ。
えき‐が【腋芽】
葉の付け根にできる芽。側芽。わきめ。⇔頂芽。
えき‐がく【易学】
易に関することを研究する学問。
えき‐がく【疫学】
人間集団を対象として、病気の原因や本態を究明する医学の一分野。感染症の原因や動向を調べる学問であったが、今日では、...
えきがく‐ちょうさ【疫学調査】
地域や集団を調査し、病気の原因と考えられる要因と病気の発生の関連性について、統計的に調査すること。例えば、喫煙者と...
えきがくてき‐リンク【疫学的リンク】
感染症の集団感染において、感染源や感染経路を示す、発症者・接触者のつながり。発生初期は、積極的疫学調査により、どこ...
えき‐き【疫鬼】
疫病をはやらせるという悪神。疫病神。
えきき‐でん【駅起田】
駅田(えきでん)の大宝令での称。
えきき‐とう【駅起稲】
駅稲(えきとう)の大宝令での称。
えききょう【易経】
五経(ごきょう)の一。伏羲(ふっき)氏が初めて八卦(はっけ)を作り、孔子が集大成したといわれるが未詳。天文・地理・...
えき‐きん【益金】
1 もうけた金。利益。⇔損金。 2 法人税法上の用語で、資本などの取引によるものを除いた法人の資産の増加をきたす収...