えき‐めん【液面】
液体の表面。
えきめん‐けい【液面計】
容器内の液面の高さを外部に指し示す装置。容器内の液体が水の場合は水位計、オイルの場合は油面計ともいう。容器内の浮体...
えき‐もれ【液漏れ】
液体がもれること。特に、乾電池の内容物がもれること。 [補説]使い切った乾電池を機器内に放置すると、過放電を起こし...
えき‐もん【掖門】
宮殿の正門の左右にある小さな門。旁門(ぼうもん)。
エキュ
盾の模様のついたフランスの古い金貨や銀貨。
エキュメニカル‐ムーブメント
⇒世界教会運動
エキュー
《European Currency Unit》欧州通貨単位。EMS(欧州通貨制度)における共通の計算単位であり、...
えき‐ゆう【益友】
交わってためになる友人。⇔損友。
えき‐よう【奕葉】
《「奕」は重ねる、「葉」は世の意》世を重ねること。世々。代々。累世。奕世(えきせい)。
えき‐り【疫痢】
赤痢のうち、小児にみられる重症型のもの。顔面蒼白・血圧低下・ひきつけ・意識混濁などの症状を呈する。経過が急で死亡率...
エキリブリアン
《均衡の意》軍事力に基づく均衡に対し、経済・政治なども含めた総合的な力の均衡を意味する語。
えきりんぼん‐せつようしゅう【易林本節用集】
節用集の一。「乾(いぬい)」の項から始まる乾本系節用集として代表的なもの。慶長2年(1597)平井易林が刊行。→節用集
えき‐れい【疫癘】
悪性の流行病。疫病。
えき‐れい【液冷】
液体を使ってエンジンなどを冷却すること。
えき‐れい【駅鈴】
律令制で、官命によって旅行する者に中央官庁と地方国衙(こくが)から下付した鈴。駅馬の供与を受ける資格を証明し、これ...
えきれいしき‐きかん【液冷式機関】
液冷の方式を用いる内燃機関。水を用いる水冷式が多いが、航空機などでは沸点の高いエチレングリコール溶液を使用。
えき‐ろ【駅路】
1 宿駅から宿駅へ通じる道。うまやじ。 2 歌舞伎で、宿場・街道の場面で用いる囃子(はやし)。
えきろ‐の‐すず【駅路の鈴】
「駅鈴(えきれい)」に同じ。
えき‐わ【腋窩】
「えきか(腋窩)」に同じ。
えきん【絵金】
[1812〜1876]幕末から明治初期の町絵師。土佐の生まれ。本姓は弘瀬、通称は金蔵。絵金は俗称。江戸で狩野派に学...