えぎ【江木】
姓氏の一。 [補説]「江木」姓の人物江木千之(えぎかずゆき)江木翼(えぎたすく)
え‐ぎ【餌木】
大形のイカを釣るのに用いる擬餌鉤(ぎじばり)。主にクスノキの材で作る。
えぎ‐かずゆき【江木千之】
[1853〜1932]官僚・政治家。山口の生まれ。大正13年(1924)清浦内閣の文相。貴族院議員。枢密顧問官。
えぎ‐たすく【江木翼】
[1873〜1932]政治家。山口の生まれ。千之の養子。憲政会・民政党に属し、内閣書記官長・法相・鉄道相を歴任。
エギナ
ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶエギナ島の中心都市。同島西部に位置し、本土のピレウスとフェリーで結ばれる。19世...
エギナ‐とう【エギナ島】
《Aigina/Αίγινα》ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶ島。サロニコス諸島に属し、最も人口が多い。中心都市...
え‐ぎぬ【絵衣】
近世、采女(うねめ)の着用した装束の一。表は椿の花に雲を配した彩色の白練り絹、裏は萌葱(もえぎ)色の無地の生絹(す...
え‐ぎぬ【絵絹】
日本画を描くのに用いる平織りで薄地の絹織物。にじみ止めに礬水(どうさ)をひいて用いる。
えぎょう【慧暁】
⇒白雲慧暁(はくうんえぎょう)
え‐ぎょうじ【会行事】
天台宗・真言宗などで、法会(ほうえ)のときに一切を差配する役の僧。会奉行(えぶぎょう)。
えぎ‐ング【餌木ング】
《「餌木」+「ing」から。「エギング」と書くことが多い》大形のイカを釣るための擬餌鉤(餌木)を使ったルアーフィッ...
エギーユ
《針の意》登山で、針のように鋭くとがった岩峰のこと。アルプス‐モンブラン山塊の針峰群が有名。針峰。ニードル。ピナクル。
エギーユ‐デュ‐ミディ‐さん【エギーユデュミディ山】
《Aiguille du Midi》フランス南東部、アルプス山脈西部、モンブラン山系のシャモニー針峰群の最高峰。エ...