え‐さ【餌】
1 動物を飼育したり、誘い寄せたりするための食物。え。「金魚に—をやる」 2 生き物の食物。また、食事をわざと下品...
エサウ
「旧約聖書」創世記中のイサクとリベカとの間の子。イスラエルの先祖であるヤコブの双生の兄。長子としての特権を、レンズ...
え‐さがし【絵探し】
絵の中に、ちょっと見ただけではわからないように他のものの形を描き込んであるのを探し出す遊び。また、その絵。
えさき【江崎】
姓氏の一。 [補説]「江崎」姓の人物江崎玲於奈(えさきれおな)
エサキ‐ダイオード
電圧を増していくと電流が減るという負性抵抗をもつダイオード。不純物濃度の高い半導体のpn接合を用いて、接合面でのト...
えさき‐れおな【江崎玲於奈】
[1925〜 ]物理学者。筑波大学学長。大阪の生まれ。昭和32年(1957)エサキダイオードを発明。昭和48年(1...
えさし【江刺】
岩手県南部、北上川東岸にあった市。平成18年(2006)2月、水沢市・前沢町・胆沢(いさわ)町・衣川村と合併して奥...
えさし【江差】
北海道檜山郡の地名。渡島(おしま)半島西岸にある港町で、ニシン漁で発展。檜山振興局所在地。
え‐さし【餌刺/餌差】
1 さおの先端に黐(もち)をつけ、鷹(たか)の生き餌とする小鳥を捕らえること。また、それを業とする者。 2 江戸幕...
えさし‐おいわけ【江差追分】
北海道の民謡で、江差地方の座敷歌。信濃追分が越後から船乗りなどによって伝えられ、変化したものという。松前追分。
えさし‐し【江刺市】
⇒江刺
えさし‐まち【江差町】
⇒江差
え◦さす【得さす】
[連語]《動詞「う(得)」の未然形+使役の助動詞「さす」》 1 与える。「便りごとに、物もたえず—◦させたり」〈土...
えさ‐まさ
[感]力仕事をするときの掛け声。「声を合はせて、—と引き上げ騒ぐ」〈栄花・疑ひ〉
え‐さら◦ず【得避らず】
[連語]《副詞「え」+動詞「さ(避)る」の未然形+打消しの助動詞「ず」》どうしても避けることができない。よんどころ...
え‐さん【恵山】
北海道、渡島(おしま)半島南東端にある二重式成層火山。標高618メートル。火口原には高山植物が群生。山麓に恵山温泉...