エッチピー‐ユーエックス
UNIX互換のオペレーティングシステムの一。米国ヒューレットパッカード社が開発・販売。
エッチ‐ブイ
《hybrid vehicle》⇒ハイブリッドカー
エッチ‐ブイ‐ジェー
《hemagglutinating virus of Japan》⇒センダイウイルス
エッチ‐ブイ‐ディー‐シー
《high voltage direct current》発電所からの送電を200〜500キロボルトの高圧の直流で...
エッチ‐ボム
《hydrogen bomb》水素爆弾のこと。
エッチ‐マック
《hash-based message authentication code》インターネットのメッセージ認証でメ...
えっちゅう【越中】
旧国名。北陸道7か国の一。現在の富山県にあたる。越(こし)の国を天武天皇の時代に3分して成立。古称、こしのみちのな...
えっちゅう‐おわらぶし【越中おわら節】
富山県の民謡。富山市八尾(やつお)地区で毎年9月1日から3日間行われる行事「おわら風の盆」でうたわれる盆踊り歌。「...
えっちゅう‐こまがたけ【越中駒ヶ岳】
⇒駒ヶ岳
えっちゅう‐じま【越中縞】
富山地方で産する木綿の縞織物。
えっちゅう‐じま【越中島】
東京都江東区南西部の地名。明治8年(1875)日本最初の商船学校(のちの東京商船大学)が設置された。名は榊原越中守...
えっちゅう‐の‐くに【越中国】
⇒越中
えっちゅう‐ばい【越中蛽】
エゾバイ科の巻き貝。日本海の水深200〜500メートルの海底にすむ。殻高約10センチ。食用。
えっちゅう‐ふんどし【越中褌】
1 《細川越中守忠興が始めたというところから》長さ1メートルほどの小幅の布の一端にひもをつけたふんどし。 2 《越...
エッチ‐ユー‐エス
《hemolytic uremic syndrome》溶血性尿毒症症候群。病原性大腸菌の食中毒による溶血性貧血と急...
エッチ‐ユー‐エー‐シー
《House Committee on Un-American Activities》米国下院の非米活動調査委員会...
エッチ‐ユー‐ティー
《households using television》テレビの視聴率調査の一。調査対象の世帯全体のうち、テレビ...
エッチ‐ユー‐ディー
《Department of Housing and Urban Development》米国の住宅都市開発省。1...
えっ‐ちょう【越鳥】
1 中国の越の国の鳥。 2 クジャクの別名。
越鳥(えっちょう)南枝(なんし)に巣(す)くう
南の越から来た鳥は南向きの枝に巣をつくる。故郷の忘れがたいことのたとえ。→胡馬(こば)北風に依る
えっちら‐おっちら
[副]疲れたり重い物を担いだりして、たどたどしく苦しそうに歩くさま。「—(と)坂を登っていく」
エッチ‐りゅうし【H粒子】
⇒ヒッグス粒子
エッチング
1 印刷などで、銅版に蝋(ろう)を主剤とする防食剤を塗り、針などで彫り、露出した銅面を硝酸などで腐食させて凹版を作...
エッチング‐ガス
ドライエッチングで用いられる、高い反応性を示すガス。フルオロメタン、ジフルオロメタン、トリフルオロメタン、六弗化硫...
エッチング‐パーツ
《(和)etching+parts》エッチングの技法を用いて作られる、金属製の細密な模型部品。プラスチックなどの射...
エッツィ
《European Telecommunications Standards Institute》欧州電気通信標準...
エッツェル‐じょう【エッツェル城】
《Edzell Castle》英国スコットランド東部、アンガス地区の村エッツェルにある16世紀に建造された城。17...
エッツ‐けいこく【エッツ渓谷】
《Ötztal》⇒エッツタール
エッツタール
オーストリア西部、チロル州にある谷。東部アルプス最大の谷であり、エッツタール川に沿って延びる。スキーやハイキングの...
エッツタール‐アルプス
オーストリア西部のチロル州と、イタリアのトレンティーノアルトアディジエ自治州の間を走る東部アルプスの山脈。最高峰は...
エッテン‐とう【エッテン島】
《Etten》⇒エテン島
えっ‐とう【越冬】
[名](スル)冬を過ごすこと。冬の寒さを越すこと。「南極で—する」「—地」
えっとう‐が【越冬芽】
⇒冬芽
エトリング‐せき【エトリング石】
⇒エトリンガイト
エットリンゲン‐せき【エットリンゲン石】
⇒エトリンガイト
えっ‐ぱ【越波】
暴風や高潮により、打ち寄せる波が堤防や護岸を越えること。
えっぱん【悦般】
5世紀ころ、中央アジアのイリ地方に住んでいたトルコ系の遊牧民族。また、その国。中国南北朝の史書に現れる。
エッフェル
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをも...
エッフェル‐とう【エッフェル塔】
《(フランス)Tour Eiffel》パリのセーヌ河畔に立つ鉄骨塔。1889年のパリ万国博覧会会場に建てられた。高...
エッフェルとうしろん【エッフェル塔試論】
松浦寿輝による評論。平成7年(1995)刊行。第5回吉田秀和賞受賞。
えっ‐ぷく【悦服】
[名](スル)心から喜んで服従すること。「国民—せざる者無し」〈柳河春三編・万国新話〉
えっ‐ぺい【閲兵】
[名](スル)元首・大臣・司令官などが、整列した軍隊の前を見回ること。「儀仗兵(ぎじょうへい)を—する」「—式」
エッラ
スリランカ中部の町。コロンボの東約200キロメートル、標高約1000メートルの峠に位置する。名称はシンハラ語で滝を...
エッリアポ
土星の第28衛星。2000年に発見。名の由来はケルト神話の巨人。非球形で平均直径は約8.6キロ。エリアポ。