エッケ‐ホモ
⇒エクセホモ
エッケホモ‐きょうかい【エッケホモ教会】
《Ecce Homo Church》パレスチナ地方の古都エルサレムにあるローマカトリック教会。イエス=キリストがゴ...
エッケルト
[1852〜1916]ドイツの軍楽隊指揮者・作曲家。明治12年(1879)来日。海軍軍務局で軍楽隊の指導・養成に当...
エッケルト‐ずほう【エッケルト図法】
⇒エケルト図法
えっ‐けん【越権】
自分に属する権限をこえて事をなすこと。おっけん。「—行為」
えっ‐けん【謁見】
[名](スル)貴人または目上の人に会うこと。「将軍に—する」
えっけん‐だいり【越権代理】
代理人がその代理権の範囲をこえてなした法律行為。代理権踰越(ゆえつ)行為。→表見(ひょうけん)代理
エッゲンベルク‐じょう【エッゲンベルク城】
《Schloss Eggenberg》オーストリア南部の都市グラーツにある城。市街西部に位置する。皇帝フェルディナ...
エッサ
《Environmental Survey Satellite》米国環境科学事業庁の打ち上げた気象衛星。
エッサ
《Environmental Science Services Administration》米国環境科学事業庁。...
えっさ
[感]多人数で重い物を動かすときなどに発する声。調子をつけて物事をするときの掛け声。
えっ‐さい【悦哉/雀𪀚】
小型の鷹、ツミの雄。
エッサウィラ
《見事な設計の意》モロッコ西部、大西洋沿岸の港湾都市。2001年、世界遺産(文化遺産)に登録された旧市街は、18世...
えっさ‐かいきょう【越佐海峡】
⇒佐渡海峡
えっさっさ
[感] 1 物を担いで走るときの調子をつける掛け声。 2 民謡などの囃子詞(はやしことば)。
えっさっさ‐ぶし【えっさっさ節】
江戸末期、大坂で流行した俗謡。なお天保年間(1830〜1844)にも同名の俗謡が流行した。
エッシェンハイマー‐とう【エッシェンハイマー塔】
《Eschenheimer Tor》ドイツ中西部の都市フランクフルトにある塔。市街中心部に位置する。15世紀に城壁...
エッシネン‐こ【エッシネン湖】
《Oeschinensee》スイス中西部、ベルン州、ベルナーオーバーラントの町、カンデルシュテークにある湖。周囲を...
エッシネンゼー
⇒エッシネン湖
エッシャー
[1898〜1972]オランダの版画家。位相幾何学の原理をヒントに、現実にはありえない錯視的空間を精密に描いた。
えっ‐しゅう【越州】
越前(えちぜん)・越中(えっちゅう)・越後(えちご)の総称。 中国浙江(せっこう)省紹興(しょうこう)に置かれた、...
えっしゅう‐よう【越州窯】
中国、浙江省北部(古くは越)を中心に栄えた古青磁窯。後漢代に始まり、特に晩唐から五代にかけて秘色(ひそく)とよばれ...
エッシュ‐シュル‐アルゼット
ルクセンブルク大公国南部の都市。シュール川の支流アルゼット川沿いに位置し、フランスとの国境に近い。同国第二の規模を...
エッシュ‐シュル‐シュール
ルクセンブルク大公国北西部の町。シュール川沿いに位置する。川の屈曲部を見下ろす高台に、10世紀建造のエッシュ‐シュ...
エッジ
1 ふち。へり。端。 2 刃物の刃。刃物の切れ味。また比喩的に、人を刺激する鋭い感覚。「—の効いたデザイン」 3 ...
エッジ‐エーアイ【エッジAI】
《edge AI》人工知能(AI)に必要な処理を、クラウド上ではなく端末側で行うこと。自動運転の危険回避をはじめ、...
エッジ‐エフェクト
⇒エッジ効果
エッジウオーター
米国ニュージャージー州北東部の町。ハドソン川に沿う。住宅街であり、日系人、および日本人駐在員が多く居住。
エッジ‐こうか【エッジ効果】
生態学で、ある生物の生息地に着目したとき、その周縁において外部環境による何らかの影響を受ける効果。人為環境に接して...
エッジ‐コネクター
⇒カードエッジコネクター
エッジ‐コンピューティング
コンピューターネットワーク上で、利用者に近い場所に多数のサーバーを配置し、負荷の分散と通信の低遅延化を図ること。サ...
エッジ‐サーバー
利用者や端末の近くに分散配置されるエッジコンピューティングのためのサーバー。
エッジ‐ボール
卓球で、台の端の角の部分(エッジ)に球が当たること。また、その当たった球。正規の返球として認められる。カバーボール。
エッジ‐ロケーション
クラウドサービスやコンテンツ配信サービスなどのネットワーク(CDN)の拠点を分散して配置すること。また、そのように...
エッジワースカイパー‐たい【エッジワースカイパー帯】
⇒カイパーベルト
エッジワースカイパー‐ベルト
⇒カイパーベルト
エッジワースカイパーベルト‐てんたい【エッジワースカイパーベルト天体】
⇒カイパーベルト天体
エッジング
スキーの滑降技術の一。エッジを雪面に立てて抵抗を与えること。方向転換や停止の際の基本動作。
エッジー
[形動] 1 刃物などが鋭いさま。 2 流行の最先端であるさま。「—なファッション」
えっ‐すい【越水】
[名](スル)河川の水が堤防を越えてあふれ出すこと。「—破堤」 [補説]堤防のある箇所で起こるのを「越水」、堤防の...
えっ・する【謁する】
[動サ変][文]えっ・す[サ変]貴人や目上の人に会う。お目にかかる。「将軍に—・して」〈福沢・福翁自伝〉
えっ・する【閲する】
[動サ変][文]えっ・す[サ変] 1 読む。目を通して調べる。「下刷りを—・する」 2 経過する。けみする。「其の...
エッセイ
⇒エッセー
エッセイスト
エッセーを書く人。随筆家。
エッセネ‐は【エッセネ派】
《Essenes》パリサイ・サドカイ両派とともに、イエス時代のユダヤ教三大宗派の一。儀式的、律法的な清潔を重んじ、...
エッセン
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。ルール地方の中心的な工業都市であり、製鉄・機械工業が発達した...
エッセンシャル
[形動]本質的なさま。絶対必要なさま。不可欠。「—な要素」
エッセンシャル‐オイル
植物の枝葉・根茎・花・果実などから得られる、芳香をもつ揮発性の油。アロマテラピーや美容液などに用いられる。精油。
エッセンシャル‐ワーカー
人々の基本的な生活やインフラなどの維持に、必要不可欠な職種の従事者。 [補説]医療従事者や介護福祉士のほか、食料品...
エッセンス
1 本質的なもの。最も大切な要素。精髄。 2 植物から抽出した香気の高い精油。アルコールに溶かしたもの。化学合成も...