え‐ぶ【閻浮】
「えんぶ(閻浮)」の撥音の無表記。
え‐ぶくろ【餌袋】
1 鷹狩りに際して携行した、鷹のえさや獲物を収める竹かごなどの容器。のちには、弁当などを入れて携行した。えふご。 ...
ザミャーチン
[1884〜1937]ロシア・ソ連の作家。長編「われら」で管理社会を批判し、アンチ‐ユートピア文学と称された。のち...
エブセディック
《extended binary coded decimal interchange code》⇒エビシディック
え‐ぶっし【絵仏師】
寺院の絵所に属し、仏教絵画の制作、仏像の彩色を職業とした者。平安時代に始まり、僧籍にあって、鎌倉中期までは僧位が与...
え‐ぶな【江鮒】
ボラの幼魚のこと。上方でいう。
え‐ぶね【家船】
《「えふね」とも》九州北西部、特に長崎県沿岸で、住居として一家族が船に乗り、漁業や行商をして生活していた漂泊漁民。
えぶ‐の‐み【閻浮の身】
「えんぶ(閻浮)の身」に同じ。「—なればなほやまず思ひは深し」〈古今・雑体〉
え‐ぶみ【絵踏み】
1 江戸時代、幕府がキリスト教禁止の手段として、長崎などで正月4日から8日まで、聖母マリアやキリスト像を彫った木板...
エブラ
シリアの古代都市国家。紀元前3000年代中期から2000年にかけて繁栄。遺跡から西セム語の最古の資料である楔形(せ...
エブラハ
ドイツ中南部、バイエルン州の町。ビュルツブルクの東約40キロメートル、ミッテルエブラハ川沿いに位置する。エブラハ修...
え‐ぶり【朳/柄振(り)】
1 農具の一。長い柄の先に横板のついたくわのような形のもの。土をならしたり、穀物の実などをかき集めたりするのに用い...
えぶり‐いた【柄振(り)板】
塀や庇(ひさし)の出し桁(げた)の端などを覆うための化粧板。
エブリウエア
どこでも。あらゆる所で。
えぶりこ
ツガサルノコシカケ科のキノコ。カラマツの老木の幹に寄生し、下方に生長して釣り鐘形となる。表面は白または灰黄色。肉は...
エブリシング‐アプリ
《everything app》「スーパーアプリ」に同じ。
えぶり‐すり【朳摺り】
田植前の田の土をえぶりでならす作業。東北地方で、予祝行事として小正月にその年の豊作を願って、雪上で模擬的に行うこと...
エブリデー
毎日。
エブリバディ
⇒エブリボディー
エブリボディー
《「エブリバディ」とも》すべての人。誰もかれも。
えぶりまんしのゆうがなせいかつ【江分利満氏の優雅な生活】
山口瞳の小説。高度経済成長期のサラリーマンの姿をコミカルに描く。昭和36年(1961)より発表。昭和37年(196...
エブリワン
すべての人。誰もかれも。