えん‐のう【延納】
[名](スル)料金などを、期日に遅れて納めること。「会費を—する」
えん‐のう【捐納】
⇒捐官(えんかん)
えん‐のう【演能】
能を演じること。
えん‐のう【援農】
[名](スル)農家ではない人が、農作業の手助けをすること。多く、都市部の住民が短期間で、摘果や収穫などの作業を補助...
えん‐の‐うばそく【役の優婆塞】
⇒役の行者
えん‐の‐おづの【役の小角】
《「えんのおづぬ」とも》⇒役の行者
えん‐の‐ぎょうじゃ【役の行者】
奈良時代の山岳修行者。修験道の祖。大和国葛城山で修行し、吉野の金峰山(きんぶせん)・大峰山などに霊場を開いた。仏教...
えん‐の‐ざ【宴の座】
朝廷の節会(せちえ)・大饗(たいきょう)などのときの、改まった正式の酒宴。管弦・歌舞を伴うくつろいだ穏座(おんざ)...
えん‐の‐した【縁の下】
縁側の下。また、床下(ゆかした)。
縁(えん)の下(した)の鍬使(くわづか)い
窮屈で十分動きがとれないことのたとえ。
縁(えん)の下(した)の筍(たけのこ)
立身出世のできない人のたとえ。
縁(えん)の下(した)の力持(ちからも)ち
他人のために陰で苦労、努力をすること、また、そのような人のたとえ。
えん‐の‐しょうかく【役の小角】
⇒役の行者
えん‐の‐つな【縁の綱】
1 寺の開帳のとき、本尊を安置してある内陣から本堂前の供養塔まで張る白木綿の綱。これに手を触れれば、本尊に触れたと...