えん‐ら【閻羅】
「閻魔王」に同じ。
えん‐らい【遠来】
遠方から来ること。「—の客」
えん‐らい【遠雷】
遠くのほうで鳴る雷。《季 夏》「—や睡ればいまだいとけなく/汀女」 [補説]書名別項。→遠雷
えんらい【遠雷】
立松和平の長編小説。都市近郊農村でトマトのハウス栽培を行う青年を主人公に、都市化の波とともに崩壊していく共同体の姿...
えんらいのきゃく【遠来の客】
米谷ふみ子の小説。昭和60年(1985)刊の作品集「過越しの祭」に収録。同年、第60回文学界新人賞受賞。自閉症児の...
えんらいのきゃくたち【遠来の客たち】
曽野綾子の短編小説。昭和29年(1954)「三田文学」に発表。同作を表題作とする小説集は昭和30年(1955)刊行...
えんら‐おう【閻羅王】
「閻魔王」に同じ。
えん‐らく【宴楽/燕楽】
酒宴を開いて遊興すること。また、その酒宴・宴会。
えんら‐にん【閻羅人】
「閻魔卒(えんまそつ)」に同じ。
えん‐らん【煙嵐/烟嵐】
山中にかかったもや。山靄(さんあい)。嵐気(らんき)。
えん‐らん【遠巒】
遠くに見える山々。遠山。
エンラージメント
写真の引き伸ばし。DPEのEにあたる。