おお‐が【大鋸】
⇒おが(大鋸)
おお‐が【大賀】
姓氏の一。 [補説]「大賀」姓の人物大賀一郎(おおがいちろう)大賀典雄(おおがのりお)
おお‐がい【大貝/頁】
漢字の旁(つくり)の一。「順」「頭」「類」などの「頁」の称。貝(こがい)(貝偏)と区別して頁(おおがい)という。一ノ貝。
おおが‐いちろう【大賀一郎】
[1883〜1965]植物学者。岡山の生まれ。昭和26年(1951)、千葉市花見川区の検見川(けみがわ)遺跡から約...
おお‐がかり【大掛(か)り】
[名・形動]多くの費用・人手をかけて、規模が大きいこと。また、そのさま。大仕掛け。「—な催し」「—に調査する」
おお‐がき【大垣】
邸宅や寺院などの、いちばん外側の垣。外囲い。
おおがき【大垣】
岐阜県南西部の市。もと戸田氏の城下町で中心部は河川や水路が縦横に流れる水郷地帯。繊維・化学工業が盛ん。平成18年(...
おおがき‐し【大垣市】
⇒大垣
おおがき‐じょう【大垣城】
大垣市にあった城。天文4年(1535)の築城といわれる。寛永12年(1635)戸田氏鉄(とだうじかね)が入城し、以...
おお‐がさ【大傘/大笠】
柄の長い大きな傘。特に、儀式の際、先行の貴人に後ろからさしかける柄の長い大きな傘。
おお‐がしら【大頭】
1 旗ざおの先に飾る、黒毛の牛馬の尾や墨染めの苧(お)を束ねて垂らしたもの。即位・禊(みそぎ)などの儀式に使用。お...
おお‐がた【大形/大型】
[名・形動] 1 形が大きいこと。また、そのものや、そのさま。「—の魚」⇔小形。 2 (大型)内容・規模が他のもの...
おおがた‐かぶ【大型株】
資本金の大きな会社の株。電力株・鉄鋼株・重電株などに多い。
おおが‐たけお【相賀武夫】
[1897〜1938]出版業者。岡山の生まれ。大正11年(1922)小学館を創業、学年別学習雑誌「小学五年生」「小...
おおがた‐けん【大形犬/大型犬】
体の大きな犬。セントバーナード・レトリバー・シベリアンハスキーなど。→中形犬 →小形犬
おおがた‐コンピューター【大型コンピューター】
⇒汎用コンピューター
おおがたシノプティック‐サーベイぼうえんきょう【大型シノプティックサーベイ望遠鏡】
⇒エル‐エス‐エス‐ティー(LSST)
おおがた‐しゃ【大型車】
⇒大型自動車
おおがた‐じどうしゃ【大型自動車】
道路交通法による自動車の区分の一つで、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上、乗車定員30人以上の四輪車...
おおがた‐じょうりくしえんてい【大型上陸支援艇】
第二次大戦中に米国海軍が運用した揚陸艇の一種。太平洋海域で上陸部隊の火力支援に使用された。130隻が建造され、戦後...
おおがたていおんじゅうりょくは‐ぼうえんきょう【大型低温重力波望遠鏡】
⇒かぐら
おおがた‐とくしゅじどうしゃ【大型特殊自動車】
道路交通法による自動車の区分の一。特殊自動車のうち、小型特殊自動車以外のもの。クレーン車・ロードローラー・ブルドー...
おおがた‐ハドロンしょうとつがたかそくき【大型ハドロン衝突型加速器】
⇒エル‐エッチ‐シー(LHC)
おおがた‐はんようき【大型汎用機】
⇒汎用コンピューター
おおがた‐はんようコンピューター【大型汎用コンピューター】
⇒汎用コンピューター
おおがた‐ほげい【大型捕鯨】
大型のクジラをとること。また、大型の捕鯨船でクジラをとること。特に、国際捕鯨委員会(IWC)が規制対象とするシロナ...
おおがた‐るいじんえん【大型類人猿】
類人猿のうちチンパンジー・ボノボ・ゴリラ・オランウータンをいう。
おおがた‐れんきゅう【大型連休】
何日も続いている休日。特に、ゴールデンウイークのこと。
おお‐がね【大金】
多額の金銭。たいきん。「相場で—をもうける」
おお‐がね【大矩】
大形の木製の三角定規。土木・建築工事で、直角を測るのに用いる。
おお‐がね【大鐘】
大きな釣鐘。梵鐘(ぼんしょう)。
おおがね‐もち【大金持(ち)】
財産家。富豪。
おおが‐のりお【大賀典雄】
[1930〜2011]実業家・音楽家。静岡の生まれ。ベルリン国立芸術大学を卒業後、東京通信工業(現ソニー)に入社。...
おおが‐はす【大賀蓮】
昭和26年(1951)に千葉市花見川区の検見川(けみがわ)遺跡から発見された古代のハスの実。約2000年前のものと...
おおがま‐はんぞう【巨釜半造】
宮城県北東部、唐桑(からくわ)半島にある海岸。太平洋に突出した所で、北を巨釜、南を半造という。巨釜には、明治時代の...
おお‐から【大辛】
《「おおがら」とも》辛みが非常に強いこと。塩鮭の塩分が強いことにもいう。→激辛1
おお‐がら【大柄】
[名・形動] 1 体格が普通より大きいこと。また、そのさま。「—な人」⇔小柄(こがら)。 2 模様や縞柄(しまがら...
おおがらす【大鴉】
《原題The Raven》ポーの詩。1845年発表。象徴的な物語詩。初出は「イブニングミラー」紙。
おお‐がり【大雁/鴻】
1 ヒシクイの別名。 2 ガチョウの別名。