おお‐そうじ【大掃除】
[名](スル) 1 大がかりに行う掃除。 2 もと、春秋の2回、各戸で大がかりに行った家の内外の掃除。《季 春》 ...
おお‐そうだい【大総代】
⇒大庄屋(おおじょうや)
おお‐そうどう【大騒動】
多くの人がひどく騒ぎたてること。また、たいへんな事件やもめごと。
おお‐そで【大袖】
1 宮中で、礼服(らいふく)着用の際、小袖の上に着た表衣(うわぎ)。袖口が広く、たもとが長い。 2 中世の鎧(よろ...
おお‐そと【大外】
競馬で、コースの各コーナーの最も外寄りのところ。「—を回る」
おお‐そとがり【大外刈(り)】
柔道の技の一。相手を後ろに崩し、相手の重心のかかっている足を外側から刈って倒す技。
おお‐そとぐるま【大外車】
柔道の技の一。相手のからだを引き落として右斜め前に崩し、自分の左足を相手の右足の後ろ斜めに踏み込んで、両手で相手を...
おお‐そりはししぎ【大反嘴鷸】
シギ科の鳥。全長約40センチ。赤褐色に黒い不規則な縞(しま)や斑があり、くちばしが長く、上に反っている。日本では春...
おおそれ‐ながら【恐れ乍ら】
[副]「おそれながら」を重々しく言った語。おそれ多いことですが。「—団三郎殿とこれにて刺し違へ申し候ふべし」〈謡・...