おお‐づかみ【大掴み】
[名・形動](スル) 1 手のひらを大きく広げてつかみ取ること。 2 物事の大体をとらえること。また、そのさま。大...
おお‐づくり【大作り】
[名・形動] 1 普通より大きめに作ること。大きめに作ったもの。また、そのさま。⇔小作り。 2 体型や目鼻だちの目...
おお‐づつ【大筒】
1 大砲のこと。⇔小筒(こづつ)。 2 酒などを入れる大きな竹筒。「—酒海(しゅかい)据ゑ並べ」〈虎明狂・鎧〉 3...
おおづつ‐まんえもん【大砲万右衛門】
[1869〜1918]力士。第18代横綱。宮城県出身。本名、角張万治。優勝2回。引退後、年寄待乳山(まつちやま)。...
おお‐づな【大綱】
1 太い綱。 2 物事の基本。おおもと。たいこう。
おお‐づめ【大詰(め)】
1 芝居の最終の幕、また場面。江戸時代には、一番目狂言の最終の幕をいった。→大切(おおぎ)り 2 物事の終局の場面...
おお‐づもり【大積(も)り】
おおよその見積もり。大ざっぱな計算。「一国に八千づつの—にすれば、かたく九万二千五百なり」〈甲陽軍鑑・一四〉
おお‐づら【大面】
1 大きい顔。「毬栗頭(いがぐりあたま)の—の眼のぎょろりとした意地の悪そうな男」〈魯庵・社会百面相〉 2 偉そう...