おく‐か【奥処】
《「おくが」とも》 1 奥深い所。果て。「常知らぬ国の—を」〈万・八八六〉 2 時間的にへだたった所。将来。「家に...
おく‐がい【屋外】
建物の外。家屋の外。戸外。「—に出る」⇔屋内。
おくがい‐こうこくぶつ【屋外広告物】
屋外に掲出・設置される広告物。その表示の場所・方法については屋外広告物法や都道府県の条例などで規制される。
おくがい‐ビジョン【屋外ビジョン】
⇒街頭ビジョン
おく‐がき【奥書】
1 著作や写本などの巻末の、著者名・書写年月日・来歴などについての書き入れ。識語(しきご)。 2 官公署で、書類に...
おく‐がた【奥方】
1 貴人の妻の敬称。他人の妻を敬っていうのにも用いられる。夫人。 2 《「おくかた」とも》奥の間(ま)のほう。「...
奥(おく)が深(ふか)・い
意味や本質などが容易に理解できない。おくぶかい。深奥(しんおう)である。
おく‐がろう【奥家老】
江戸時代、大名の家で奥向きの事柄を取り締まった家老。⇔表家老。