オム
男性。また、男性服。
お・む【怖む】
[動マ下二]「おめる」の文語形。
お‐むかい【御向(か)い】
向かい側の家を丁寧にいう語。おむこう。「—の奥さん」
お‐むかえ【御迎え】
[名](スル) 1 迎えることを丁寧にいう語。また、迎える人を敬って、その人を迎えることをいう語。「—にあがりまし...
お‐むく【御無垢】
[形動][文][ナリ]ういういしいさま。純情なさま。「—な品の良い女郎でござりやす」〈洒・契国策〉 [名]ういうい...
お‐むし【御蒸し】
《豆を蒸して作るところから》味噌(みそ)をいう女房詞。
お‐むす【御娘】
《「おむすめ」の略》他人の娘を親しんで呼ぶ語。娘御(むすめご)。娘さん。「こりゃ—、袖留めめでたい。どりゃ見たい」...
オムスク
ロシア連邦、オムスク州の都市。同州の州都。シベリア西部、イルティシ川と支流オミ川の合流点に位置する河港都市。シベリ...
お‐むすび【御結び】
握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。
オムダーマン
⇒オムドゥルマン
お‐むつ【御襁褓】
《「むつ」は「むつき」の略》おしめのこと。
おむつ‐ケーキ【御襁褓ケーキ】
⇒ダイパーケーキ
オム‐テモアン
《目撃者の意》フランスのロルジュやビュッフェなど第二次大戦後頭角を現した新進画家たちが、社会や人間の悲惨・困苦など...
オムドゥルマン
スーダン中央部の都市。白ナイルを挟んで首都ハルツームの対岸に位置し、ハルツームノースとともに都市圏を構成する。18...
おむな【嫗】
《「おみな(嫗)」の音変化》老女。おうな。「わらはも—も、いつしかとし思へばにやあらむ」〈土佐〉
オムニ
多く複合の形で用い、全体の、すべての、の意を表す。「—アンテナ(=無指向性アンテナ)」
オムニアム
自転車競技で、1日に合計4種のトラック種目を一人で行い、合計点で順位を競うもの。
オムニ‐アンテナ
⇒無指向性アンテナ
オムニ‐コマース
⇒オムニチャンネルコマース
オムニコート
人工芝のテニスコート。表面に細かい砂粒がまかれている。商標。→グラスコート →クレーコート →ハードコート
オムニサイド
《omni(すべての)+cide(殺害)から》(核兵器による)皆殺し。
オムニ‐チャンネル
《omniは「全体の」の意》小売業者が、実店舗・ECサイト・SNS・通信販売など、あらゆる販売経路で顧客との接点を...
オムニチャンネル‐コマース
《omniは「全体の」の意》オムニチャンネルを活用するマーケティング手法。商品やサービスに接する機会の違いを問わず...
オムニチャンネル‐リテーリング
⇒オムニチャンネル
オムニバス
《乗合自動車の意から》映画・演劇・文学などで、いくつかの独立した短編を集め、全体として一つの作品となるように構成し...
オムニバス‐ちょうさ【オムニバス調査】
複数の調査依頼者(クライアント)を募集し、同一のアンケート調査を相乗りで行うこと。各依頼者で共通する質問および個別...
オムニバース
メタバース内で共同作業を行うための技術基盤。米国エヌビディア社が開発。メタバースにリアルタイムで制作物のデジタルツ...
オムニ‐ホイール
全方向車輪の一。車輪の外周に、車輪本体の回転方向に対して垂直の方向に回転する複数のローラーが配置されている。これを...
オム‐ライス
《(和)omelet+riceから》飯をいためてケチャップなどで味付けし、薄い卵焼きで包んだ料理。
オムレット
スポンジケーキなどの生地を丸くのばして焼いたものを二つに折り、泡立てた生クリームと果物をはさんだ菓子。
オムレツ
卵をといて塩・こしょうで味を付け、フライパンで軽くかきまぜて焼き上げた料理。ひき肉・ハム・タマネギなどを加えること...
おむろ【御室】
京都市右京区の地名。仁和寺(にんなじ)がある。 仁和寺の異称。また、その住職、門跡。宇多天皇が仁和寺内に一室を設け...
おむろ‐ごしょ【御室御所】
仁和寺の異称。
おむろ‐もんぜき【御室門跡】
仁和寺の住職。宇多天皇が出家後、仁和寺に入って寛平法皇と名のったのが最初で、以後、明治まで代々法親王が住職となった。
おむろ‐やき【御室焼】
江戸初期、京焼の大成者、野々村仁清が、京都御室の仁和寺の門前に窯を開いて焼いた陶器。仁清焼(にんせいやき)。