おんじょう‐じ【園城寺】
滋賀県大津市にある天台宗寺門派の総本山。山号は長等(ながら)山。奈良時代末ごろの創建。円珍が再興し、貞観8年(86...
おん‐じん【恩人】
情けをかけ、力になってくれた人。「命の—」
オンス
1 ヤードポンド法の質量の単位。 ㋐常用オンス。1オンスは16分の1ポンドで、約28.35グラム。記号oz, av...
おん‐すい【温水】
あたたかい水。湯。「—プール」⇔冷水。
おんすいせんじょう‐べんざ【温水洗浄便座】
温水で肛門などを洗浄する装置のついた洋式便座。温水を出すノズルの位置が移動する、便座が温まる、尻を乾燥させるなど、...
おんすい‐だんぼう【温水暖房】
ボイラーで加熱した温水を建物各室の放熱器に送って暖房する方式。
おんすい‐プール【温水プール】
温水を満たしたプール。冬季や気温の低い地域でも利用できるように、水温を高めに調節したプール。
おんすい‐よく【温水浴】
温水を満たした風呂に入ること。特に、健康法の一つとして温水に入ること。→冷水浴
おん‐すう【音数】
和歌などで、1句の中に含まれる言語の音や音節の数。
おんすう‐りつ【音数律】
詩歌の、句ごとの音節の数で組み立てる韻律。五七調・七五調など。
オンスクリーン‐きのう【オンスクリーン機能】
⇒オー‐エス‐ディー(OSD)
オンスクリーン‐キーボード
⇒ソフトウエアキーボード
オンスクリーン‐ディスプレー
⇒オー‐エス‐ディー(OSD)
オン‐スケ
「オンスケジュール」の略。
オン‐スケジュール
予定通りに、定時に、の意。オンスケ。
オンステージ
《舞台で、の意》歌謡や演劇などのショー。また、それらを上演すること。
おん‐ず【音図】
ある言語の音韻をまとめて図表にしたもの。日本語の五十音図など。
おん‐せい【音声】
1 人間が音声器官を通じて発する音の総称。おんじょう。 2 人間が音声器官を通じて、話し言葉として発する音。言語学...
おん‐せい【音勢】
《「おんぜい」とも》言語、楽器などの音の強弱。
おん‐せい【温凊】
《「礼記」曲礼上から》子が父母に礼をもって仕え、冬は父母の身をあたたかくし、夏は涼しくすること。
おんせいアイピー‐もう【音声IP網】
《VoIP infrastructure》デジタル化した音声データを送受信して音声通話を行うVoIP技術を用いたT...
おんせい‐アシスタント【音声アシスタント】
音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、話し言葉による問いかけや要求に対し、適切に回答したり、動作したりする機能・...
おんせい‐エスエヌエス【音声SNS】
音声によるコミュニケーションを主体とするSNS。文字や写真ではなく、音声配信を中心とし、フォローしている人の配信を...
おんせい‐エーアール【音声AR】
《audio AR》音声を利用したAR(拡張現実)。美術館や店舗、観光地で、スマートホンのアプリを通じ、利用者の位...
おんせい‐エーアールピーユー【音声ARPU】
《voice ARPU》携帯電話などの通信事業における、顧客一人当たりの通話に関する平均売上高。ふつう、1か月当た...
おんせい‐エージェント【音声エージェント】
⇒音声アシスタント
おんせい‐おろし【音声卸】
携帯電話の回線網をもつ大手通信事業者が、MVNO事業者向けに音声通話サービスを卸売すること。 [補説]通常、格安ス...
おんせい‐ガイド【音声ガイド】
自動音声による案内。機械操作の補助や、美術館・博物館の展示物の解説などに利用される。
おんせい‐がく【音声学】
言語学の一分野。言語音の発音運動と、その音声とを研究する学問。
おんせい‐きかん【音声器官】
人間が音声を発する際に活用する器官。肺・気管・喉頭(こうとう)・咽頭(いんとう)・声帯・鼻腔・口腔や、舌・歯・唇など。
おんせい‐きごう【音声記号】
言語音を音声学的に表記するための記号。字母記号と非字母記号とに大別される。発音記号。発音符号。表音記号。音標文字。
おんせい‐けんさく【音声検索】
音声アシスタントを利用して、インターネット上の情報を検索すること。ボイスサーチ。
おんせいけんさく‐さいてきか【音声検索最適化】
⇒ブイ‐エス‐オー(VSO)
おんせい‐げんご【音声言語】
文字や身振りによる表現に対して、音声によって伝えられる言語。話し言葉。
おんせい‐コマンド【音声コマンド】
音声アシスタント機能を持つ機器を操作するための、特定の単語やフレーズ。ボイスコマンド。
おんせい‐コード【音声コード】
二次元コードの一。記録された文字を音声で出力できるため、視覚障害者向けの印刷物などに利用される。音声の取得には、専...
おんせい‐ごうせい【音声合成】
人工的に人間の音声を生成すること。録音された人の音声の断片を組み合わせる方法と、人の音声のスペクトルを模した波形を...
おんせい‐シム【音声SIM】
⇒音声通話SIM
おんせい‐しゅうは【音声周波】
⇒可聴周波
おんせいしゅうはすう‐たいいき【音声周波数帯域】
⇒音声帯域
おんせい‐じどうおうとう【音声自動応答】
⇒アイ‐ブイ‐アール(IVR)
おんせい‐ソーシャルネットワーク【音声ソーシャルネットワーク】
⇒音声SNS
おんせい‐ソーシャルメディア【音声ソーシャルメディア】
⇒音声SNS
おんせい‐たいいき【音声帯域】
《voice band》電話回線などで音声の伝送に用いられる周波数帯域。300〜3400ヘルツ。音声周波数帯域。
おんせいたじゅう‐ほうそう【音声多重放送】
テレビ放送で、一つの映像に対し、同時に複数の音声を送り出す放送形式。ステレオ放送や二か国語放送など。多重音声放送。
おんせい‐チック【音声チック】
チックのうち、不随意に発声・発話を繰り返してしまう症状。鼻を鳴らす、甲高い声を出す、意味の無い発声を続けるなど。汚...
おんせいつうわきのうつき‐シム【音声通話機能付きSIM】
⇒音声通話SIM
おんせいつうわ‐シム【音声通話SIM】
携帯電話の通信回線を利用して音声通話ができるSIMカード。携帯電話、固定電話、IP電話と相互に発信・着信・通話が可...
おんせい‐テック【音声テック】
⇒ボイステック
おんせい‐でんりゅう【音声電流】
音の振動に応じて変化する電流。