おんせいにゅうりょく‐ソフト【音声入力ソフト】
《voice input software》マイクなどから入力された人の声を認識するソフトウエア。パソコンの文字入...
おんせい‐にんしき【音声認識】
《speech recognition》人間の声などを、コンピューターに認識させること。音声の特徴から発声者を識別...
おんせいはいしん‐サービス【音声配信サービス】
インターネットを通じて、音声コンテンツを配信するサービス。特に、音楽ではなくトークを配信するプラットホームをさし、...
おんせいはいしん‐プラットホーム【音声配信プラットホーム】
⇒音声配信サービス
おんせい‐ブラウザー【音声ブラウザー】
ウェブサイトの内容を音声合成で読み上げるソフトウエア。
おんせい‐ほんやくアプリ【音声翻訳アプリ】
自動音声翻訳をするアプリ。スマートホンやタブレット型端末などで使用する。オンライン上のサーバーが翻訳処理を行うもの...
おんせい‐ほんやくツール【音声翻訳ツール】
⇒音声翻訳アプリ
おんせい‐マークアップげんご【音声マークアップ言語】
⇒エス‐エス‐エム‐エル(SSML)
おんせい‐ユーアイ【音声UI】
⇒ブイ‐ユー‐アイ(VUI)
おんせい‐ユーザーインターフェース【音声ユーザーインターフェース】
⇒ブイ‐ユー‐アイ(VUI)
おんせい‐よみあげソフト【音声読(み)上げソフト】
音声合成技術によって、文字や文章を自動的に読み上げるソフト。従来は機械的な音声が多かったが、ディープラーニングによ...
おん‐せつ【音節】
言語における音の単位。ひとまとまりの音として意識され、単語の構成要素となる。開音節と閉音節との別がある。シラブル。
おんせつ‐めいりょうど【音節明瞭度】
⇒明瞭度
おんせつ‐もじ【音節文字】
表音文字のうち、1字が1音節を表すもの。日本語の平仮名・片仮名など。→音素文字
おん‐せん【音栓】
オルガンなどで、音色や音域などを変化させるために用いる一種のスイッチ。ストップキー。ストップ。
おん‐せん【温泉】
1 地熱のために、その土地の平均気温以上に熱せられた地下水。さまざまな泉質があり、浴用または飲用することで治療・健...
おんせん‐か【温泉華】
温泉中に溶けている硫黄・珪酸・石灰などの成分が沈殿したもの。湯の花。
おんせん‐けん【温泉権】
温泉源を利用する権利。湯の湧出(ゆうしゅつ)に対する権利だけでなく、湧出口から引き湯する権利も含む。温泉専用権。湯...
おんせん‐スケール【温泉スケール】
湯の花。スケール。
おんせん‐たまご【温泉卵/温泉玉子】
ゆで卵の一種。黄身が半熟状態で、白身が固まり始めた状態のもの。卵黄が65度、卵白が75度くらいで固まり始めることを...
おんせん‐ば【温泉場】
温泉に入浴できる設備のある場所・地域。湯治場。
おんせん‐ほう【温泉法】
温泉を定義し、その保護や適正な利用などについて定めた法律。採掘については都道府県知事の許可が必要で、違反者には罰則...
おんせん‐マーク【温泉マーク】
1 地図などで温泉を示す記号。♨。 2 《♨の看板を出したところから》男女のアベック客専門の旅館の俗称。つれこみ旅...
おんせん‐やど【温泉宿】
温泉場の宿屋。
おんせん‐よど【温泉余土】
火山地帯で、噴気孔や温泉湧出口付近の岩石が熱水の作用で変質してできた軟らかい粘土。
おんせん‐りょうほう【温泉療法】
温泉を利用して病気や外傷を治療する方法。入浴のほか、飲用・洗浄・蒸気浴なども行われる。
おん‐そ【音素】
《phoneme》ある言語の実際の調音と音韻体系全体を考慮して設定される、その言語の音韻論上の最小単位。ふつう/a...
おん‐そう【音相】
言葉を構成する音の響きから、一般に人々が受ける「明るい・暗い」「軽い・重い」などの印象をいう語。 [補説]言語音を...
おん‐そく【音速】
音波の速さ。空気中を伝わる速さは、セ氏零度で毎秒約331.5メートル、1度温度が上昇するごとに0.6メートルずつ増...
おんそ‐もじ【音素文字】
表音文字のうち、原則として1字が1音素・1単音を表す文字。古代ギリシャ語のアルファベットなど。単音文字。→音節文字
おんそ‐ろん【音素論】
《phonemics》音素について研究する音韻論の一部門。
おん‐そん【蔭孫】
蔭位(おんい)を受ける資格をもった三位以上の貴族の孫。
おん‐ぞ【御衣】
《中古の「おおんぞ」の中世以降の言い方》「おおんぞ」に同じ。「鈍色(にぶいろ)の—引き掛けさせ給ひて」〈とはずがた...
おん‐ぞう【怨憎】
うらみ、憎むこと。えんぞう。
おん‐ぞう【音像】
感覚上の音源。同一信号源からの音を、左右の耳に別々に与えると生じる。立体音響の再生に利用。「—がぼける」
おんぞう‐えく【怨憎会苦】
仏語。八苦の一。うらみ憎む相手に会う苦しみ。
おん‐ぞうし【御曹司/御曹子】
《「曹司(そうし)」は部屋の意》 1 名門・名士の子弟。「社長の—」 2 公家(くげ)の、部屋住みの子息を敬ってい...
おんぞ‐がち【御衣勝ち】
[形動ナリ]「おおんぞがち」に同じ。
おん‐ぞろ‐か
[連語]《「恩候か」の意からか》もちろん。言うまでもなく。「さう申すは—なり」〈耳底記〉
おん‐ぞん【温存】
[名](スル)大切に保存すること。使わずにしまっておくこと。「主力を—する」
おんぞん‐りょうほう【温存療法】
がんなどにかかった器官を全摘出せずに、薬物や放射線で治療したり、切除をがん部分のみにとどめたりするなどして、機能の...
おん‐たい【御大】
《「御大将」の略》仲間・団体の首領、一家や店の主人などを親しんで呼ぶ語。
おん‐たい【恩貸】
[名](スル)情けを施すこと。慈しみの心をもって与えること。「射的銃一挺を—せよ」〈竜渓・浮城物語〉
おん‐たい【温帯】
寒帯と熱帯の間の地帯。気候的には、温帯気候の緯度30〜50度の地帯をいうが、回帰線(23度27分)と極圏(66度3...
おん‐たい【温態】
内燃機関や外燃機関などが所定の温度よりも高温になっている状態。原子炉において原子炉冷却材の温度がセ氏100度または...
おんたいかう‐きこう【温帯夏雨気候】
ケッペンの気候区分による温帯気候の一。符合はCw。温暖湿潤気候に似るが冬と夏とで乾湿の差が大きく、最多降雨月の降雨...
おんたい‐きこう【温帯気候】
中緯度地域の、適度な温度と降雨に恵まれ四季の変化が明らかな気候。最寒月の平均気温がセ氏18度とセ氏零下3度の間で、...
おんたい‐こ【温帯湖】
表面水温が、夏は高温、冬はセ氏4度以下になる湖。日本の湖の多くはこれにあたる。
おんたいしつじゅん‐きこう【温帯湿潤気候】
⇒温暖湿潤気候
おんたい‐しょくぶつ【温帯植物】
主として温帯に生育する植物。杉・ブナなどの樹木や、菊・キキョウなどの草花。