かく‐せい【客星】
常には見えず、一時的に現れる星。彗星(すいせい)や新星など。きゃくせい。きゃくしょう。
かく‐せい【革正】
[名](スル)改めて正しくすること。
かく‐せい【覚醒】
[名](スル) 1 目を覚ますこと。目が覚めること。「昏睡状態から—する」 2 迷いからさめ、過ちに気づくこと。「...
かく‐せい【隔世】
時代・世代がへだたっていること。時代が違うこと。かくせ。
かく‐せい【廓清】
[名](スル) 1 悪いものをすっかり取り除くこと。「宗教—の一新時代はそこから開けて来た」〈藤村・夜明け前〉 2...
かく‐せい【鶴声】
相手を敬って、その言葉をいう語。多く「御鶴声」の形で手紙に用いられる。
かくせい‐いでん【隔世遺伝】
1 「先祖返り」に同じ。 2 祖先、特に、祖父または祖母に似ること。祖先のもつ潜性の形質が、子孫の世代で分離して現れる。
かくせいか‐しゅじゅつ【覚醒下手術】
⇒アウエークサージェリー
かくせい‐き【拡声器】
音声を拡大する装置。メガホンやラウドスピーカーなど。→スピーカー
客星(かくせい)御座(ござ)を犯(おか)・す
《「後漢書」逸民伝から。「御座」は、天子の位》身分の低い者が、天子の位をねらうこと。客星帝座を犯す。
かくせい‐こうしん【覚醒亢進】
⇒過覚醒
かくせい‐ざい【覚醒剤】
強い中枢神経興奮作用をもち、疲労感や眠けがなくなり、思考力や活動力が増す一群の薬物。塩酸メタンフェタミン(ヒロポン...
かくせいざいとりしまり‐ほう【覚せい剤取締法/覚醒剤取締法】
覚醒剤の用途を医療・学術研究に限定し、濫用を防止するために定められた法律。覚醒剤を取り扱うことができる者を限定し、...
客星(かくせい)帝座(ていざ)を犯(おか)・す
「客星御座(ござ)を犯す」に同じ。
かくせい‐の‐かん【隔世の感】
変化が激しく、まるで世代が変わってしまったような感じ。「—を禁じ得ない」
かく‐せつ【確説】
たしかな説。根拠のある説。「書毎に異同あるをもて何(いず)れを—とするを知らず」〈染崎延房・近世紀聞〉
かく‐せん【角銭】
「撫(な)で角銭」の略。
かく‐せん【客船】
⇒きゃくせん(客船)
かく‐せん【角栓】
皮膚のはがれかけた角質が、毛穴をふさいで固まったもの。皮脂とともにコメドを形成する。
かくせん‐せき【角閃石】
1 ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・アルミニウムなどを含み、組成が変化に富む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。単斜...
かく‐せんそう【核戦争】
核兵器を用いた戦争。特に、複数国が核兵器を主力兵器として互いに使用しあう戦争。→終末時計
かくせんそうぼうし‐こくさいいしかいぎ【核戦争防止国際医師会議】
⇒アイ‐ピー‐ピー‐エヌ‐ダブリュー(IPPNW)
かくせん‐ほう【画線法】
線を引いて、数を数える方法。日本では漢字の「正」の字、欧米では縦に4本、それらを斜めに横切る1本の線を引いて、5の...
かく‐せんりゃく【核戦略】
核戦争の勃発を防止し、核抑止力のもとで世界平和を維持しようとする方策。
かく‐せんりゃくへいき【核戦略兵器】
⇒戦略核兵器
かくせんりゃく‐みなおし【核戦略見直し】
⇒エヌ‐ピー‐アール(NPR)