かく‐ゆう【客遊】
⇒きゃくゆう(客遊)
かくゆう【覚猷】
[1053〜1140]平安後期の天台宗の僧。大納言源隆国の第9子。初名は顕智。園城(おんじょう)寺の覚円に師事し、...
かく‐ゆうごう【核融合】
1 水素などの軽い原子核どうしが高温・高圧・高密度のプラズマ状態で融合し、ヘリウムなどのより重い原子核になる現象。...
かくゆうごう‐かがく【核融合科学】
核燃焼による高温のプラズマからエネルギーを取り出す研究を行う学問分野。→核融合
かくゆうごうかがく‐けんきゅうじょ【核融合科学研究所】
核融合科学に関する総合研究を行う大学共同利用機関。核融合エネルギーの実現を目指して理学・工学にまたがる幅広い学術研...
かくゆうごう‐さんじゅうせき【核融合三重積】
⇒核融合積
かくゆうごう‐せき【核融合積】
核融合炉の炉心におけるプラズマの温度、密度、閉じ込め時間の三つの量の積。核融合プラズマの指標であり、高温のプラズマ...
かくゆうごう‐はつでん【核融合発電】
核融合で発生した熱エネルギーを利用する発電。燃料となる重水素は海水から取り出すことができ、発電時に二酸化炭素を排出...
かくゆうごう‐はんのう【核融合反応】
⇒核融合
かくゆうごう‐ろ【核融合炉】
高温のプラズマを閉じ込めて熱核融合反応を維持し、発生する大きなエネルギーを発電などに利用できるようにする装置。磁場...