かく‐か【各課】
それぞれの課。
かく‐か【核果】
⇒かっか(核果)
かく‐か【角化】
「角質化」に同じ。かっか。
かく‐かい【各界】
職業や専門分野によって分けた、それぞれの世界。「—の代表」
かく‐かい【角界】
《「すもう」を「角力」とも書くところから》相撲の社会。
かく‐かい【郭隗】
中国、戦国時代の燕(えん)の政治家。昭王に人材を集める方法を問われ、「まず私を登用しなさい」と答えたことで有名。生...
かく‐かいはつ【核開発】
1 核兵器を開発すること。核兵器を実用化すること。 2 原子力発電所などの開発によって、原子力の利用を実用化すること。
かく‐かがく【核化学】
原子核の核種がもつ性質を、化学的な見地から研究する学門。原子核化学。
かく‐かく【赫赫】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 赤赤と照り輝くさま。「—たる日輪」 2 功名・声望などがりっぱで目立つさま。「...
かく‐かく
[副](スル) 1 物体の形状が角張っているさま。「ステルス戦闘機は外見が—(と)している」 2 コンピューターの...
かく‐かく【斯く斯く】
[副]ある事柄を引用する際、具体的な内容を省略していうのに用いる語。こうこう。「事情は—しかじかである」「—の次第...
かく‐かくさん【核拡散】
現に核兵器を保有している国以外に、核兵器やその原料となる核物質を保有する国や組織・勢力が増えること。
かくかくさん‐ていこうせい【核拡散抵抗性】
核物質や原子力施設が軍事転用しにくいように生産または設計され使用されていること。PR(Proliferation ...
かくかくさんぼうし‐じょうやく【核拡散防止条約】
⇒核不拡散条約
かくか‐しょう【角化症】
皮膚の表面の角質層が異常に厚く堅くなる疾患。うおのめ・たこなど。
かく‐かそくど【角加速度】
物体が一様でない回転運動をするときの、単位時間当たりの角速度の変化。角速度を時間微分したもの。単位はラジアン毎秒毎秒。
かく‐かぞく【核家族】
《nuclear family》ひと組の夫婦とその未婚の子供からなる家族。家族の基礎単位とされる。
かく‐かっこ【角括弧】
文章表記中などで用いる[ ]の記号。補足説明や注記などを表すのに用いる。ブラケット。( )を小括弧、{ }を中括弧...
かくかんし‐よういん【核監視要員】
国際的合意に基づいて核関連施設を稼働停止・封鎖する際に、施設の停止等を監視・検証するために国際原子力機関(IAEA...
かく‐が【鶴駕】
《周の霊王の太子晋(しん)が仙人となり、白い鶴に乗って去ったという「列仙伝」の故事から》 1 皇太子の乗る車。 2...
かく‐がい【格外】
[名・形動]標準や規格に外れていること。また、そのさま。規格外。「ある一種の能力のみは、—発達せし事と見えて」〈逍...
かく‐がい【郭外/廓外】
仕切られた地区の外。城・遊里などの囲いの外。⇔郭内。
かく‐がい【閣外】
内閣に加わっていないこと。内閣の外部。⇔閣内。
かくがい‐いでんし【核外遺伝子】
細胞の核以外の細胞質にある遺伝子。葉緑体やミトコンドリアなどに含まれ、細胞質遺伝に関与する。細胞質遺伝子。プラズマ...
かくがい‐きょうりょく【閣外協力】
連立政権を構成する政党が、内閣に閣僚を出さず、政策協定に基づいて政権を担うこと。→閣内協力 →部分連合
かくがい‐きょうりょく【閣内協力】
連立政権を構成する政党が、内閣に閣僚を出して政権に参加すること。→閣外協力
かくがい‐でんし【核外電子】
原子の構成部分で、原子核のまわりを運動している電子。
かく‐がた【角形/角型】
四角い形。方形。「—封筒」
かく‐がた【核型】
生物種に固有な、染色体の数および形態を表したもの。
かくがた‐しょくパン【角型食パン】
プルマンブレッドのこと。角食(かくしょく)。
かく‐がり【角刈(り)】
男性の髪形の一。周囲を短く、上部を平らに刈り、全体を角ばった感じにする。
かく‐がわり【角換(わ)り】
将棋の戦法の一。対局の序盤で互いの角行を取り合うもの。
かく‐がん【角岩】
⇒チャート(chert)
かく‐がん【擱岸】
船舶が岸に乗り上げること。
かく‐がん【擱岩】
船舶が岩礁(がんしょう)に乗り上げること。座礁。
かく‐き【客気】
⇒かっき(客気)
かく‐き【郭熙】
中国、北宋の山水画家。河陽(河南省)の人。郭河陽ともよばれる。李成の山水画風を受け継ぎ、神宗朝の宮廷画院で指導。代...
かく‐きょ【郭巨】
中国、後漢の人。二十四孝の一人。貧しさのため母が食を減らすのを見かね、一子を埋めようと地を掘ったところ、「天、孝子...
かく‐きょう【客郷】
⇒かっきょう(客郷)
かく‐きょうゆう【核共有】
核兵器を保有していない国が、核保有国の非戦略核兵器を自国内に配備し、共同で運用すること。ただし、核使用の決定権は、...
かく‐きょせい【赫居世】
伝説上の新羅(しらぎ)の始祖。「三国史記」によれば、在位は前57〜前4。姓は朴。名の赫居世は光明王の意味。
かく‐きょへい【霍去病】
[前140ころ〜前117]中国、前漢の武将。平陽の人。衛青の甥(おい)。6回にわたって北西辺の匈奴(きょうど)討伐...
かく‐きょり【角距離】
角度で表した二点間の距離。観測点と二点それぞれとを直線で結んだときの、その二直線のなす角度。
かく‐ぎ【角技】
相撲のこと。
かく‐ぎ【格技/挌技】
一対一で組み合ったり打ち合ったりして勝負する競技。剣道・柔道・相撲・レスリング・ボクシングなど。格闘技。体技。
かく‐ぎ【閣議】
内閣がその職務を行うにあたり、意志を決定する会議。内閣総理大臣が主宰する。
かくぎ‐けってい【閣議決定】
憲法や法律で内閣の職務権限とされる事項や国政に関する重要事項で、内閣の意思決定が必要なものについて、全閣僚が合意し...
かくぎ‐ほうこく【閣議報告】
主務大臣が、担当する行政事務について、閣議に報告すること。主要な審議会の答申や調査の結果などについて行われる。
かく‐ぎょう【角行】
将棋の駒(こま)の名。斜めに自由に動け、成ると竜馬(りゅうめ)となって、さらに前後左右に1間(けん)ずつ動ける。飛...
かくぎょう‐ほうしんのう【覚行法親王】
[1075〜1105]平安後期の真言宗の僧。白河天皇の第3皇子。仁和寺(にんなじ)門跡。出家後、親王宣下を受け、最...